12日のことですが、地震がありましたね。東北地方での地震ですが、青森で震度5弱だったとか。ここ何年かはあちこちで、それなりに規模の大きい地震が起きてて、嫌になりますね。台風・大雨による水害もそうですし、地震による災害もそうです。ほんと、嫌になります。こんなことがあるので、災害に対する備えが必要だと痛感させられます。くどいようですが、いま一度確認しておきましょう。持ち出し袋などにまとめてあると簡単でいいですが、そうでなくても、ラジオや懐中電灯といった、基本的な小物類は普段から常備しておくことが必要です。後、それらを動かすために必要な乾電池類も。当然、ある程度は常備用としてのストックが必要です。それと、現在ですと、携帯電話類の電源確保でしょうね。一般的にはモバイルバッテリー等を持っていればいいわけですが、それも使い切ったらおしまいなので、どう運用するか。うちの場合は太陽電池による充電を日常化していますので、携帯電話の駆動用電力に関しては、コンセントからの電気は基本的に使わずに済んでいます。太陽電池に限らず、別の発電手段を持っていてもいいわけです。どんな方法であっても、何かしらの発電手段があると、何もないよりはましですので。まあ、市販品で簡単に手に入りそうなものだと、手回し発電くらいでしょうけど。車を持っている人だったら、シガーソケットからAC100Vの電気を作れるインバーターもあった方がいいでしょう。それなりに家電製品が使えます。勿論、インバーターの出力にもよりますが。価格は割高になりますが、出来れば、擬似正弦波とか矩形波出力のものではなく、正弦波出力出来る物の方がよりいいです。電源周波数に依存する家電製品の場合、矩形波出力とかだと、動作しないとかが有り得るので。今一度、備えを点検しておきましょう。