頻繁に来ていたフィッシング糞メール。最近減ってきてます。最近の糞メールは中国発信のようなので、まあ、冷静に考えると通報出来ませんわな。たまにロシアかな。日本国内のISPとかからの発信はさすがに無くなったみたい。なんですが、前に考えた通り、中国での禁句のような言葉を偽サイトのログインに使いまくりました。しつこいくらいログインしまくり。もう、何度も何度もログインを繰り返す。ログインだけね。ログイン後のカード番号入力とかそういうところは無視。すぐに前のページに戻ってまたログイン。それこそ、前に書いた通り、尖閣諸島は日本の領土とか、習近平は馬○とかね(○=鹿)。こういうのをいっぱい作って、ログイン時に入力しまくり。メールアドレスもそういう感じのを作ったわけ。他には通報先になるであろうメールアドレスとかです。そうするとですね、なんと、着弾数が減り始めたんですよ。で、こういう入力ネタになりそうなのを色々と調べていて、気付いたことがありましてね。駐日中国大使館のページを見に行ってですね、メールアドレスがいくつか連絡先として掲載されているわけです。そのメールアドレスも内容によっていくつかに別れているんですね。それ自体は別に珍しいことでもないでしょう。問題はですね、ドメインなんですよ。ID部分は省略しますが、ドメインは政府関係のものですから、@mfa.gov.cnてな具合。他にもあるけど、これも特に不思議はないですね。ところが、@163.comというドメインも使っているんですよね。これね、誘導先であるフィッシング糞サイトのドメインの管理者だったかな、そういうところの連絡先メールアドレスのドメインで見た記憶があるんですよ。一体、どいうことでしょうねえ。(^^)この一致は何を意味しているのやら。まあ、中国ですからね、何かをしているんでしょう。おしまい。