2023年06月30日
仕事用の空調服の電池
空調服自体は少し前から使っているのですが、仕事用の空調服はファンに粉塵が入りにくいようにフィルターを取り付けてあるのですよ。
その為に、普通に使うだけだと、風量が少し弱めになります。
単3ニッケル水素電池で昨日まで使っていたのですが、さすがに風量が頼りなくなってきたので、モバイルバッテリーと電圧昇圧機能付の電源ケーブルに交換しました。
昇圧機能付の電源ケーブルを使うと、このケーブルの弱が単3ニッケル水素電池の強に相当します。さらに、中と強があります。
問題はバッテリーでして。
去年まで使っていた容量15000mAhのモバイルバッテリーが、劣化でかなり容量が減りまして、軽い用途にしか使えない程度になりました。
空調服に使う都合上、あまり大きく重いバッテリーは使いたくないので、どうしたものかと考えていたところ、携帯電話用の充電電力蓄電用のバッテリーがちょうど15000mAhで薄くて軽めだったのでそれを充当することに。
そうすると、携帯電話用の充電電力蓄電用のモバイルバッテリーが1個になってしまうので、予備をまた買わないといけなくなるわけで。
容量だけなら、20000mAhの物とかが手持ちであるのですが、さすがに大きくて重いので空調服に使う気にはならないわけです。
電熱ベスト用に用意しているモバイルバッテリーだったりします。
何個もモバイルバッテリーを持ってたりしますが、さすがに年数が経過したりして、劣化したものが何個かありますね。
怖いのは膨らんだり火が出たりという、不良(?)品ですね。
火が出たことはないですが、膨らんだバッテリーはありました。あれはなかなか怖いものがありますね。
すぐに処分しました。危険ですしね。
そんなに使い倒したわけでもなかったんですが。
リチウムイオンとかリチウムポリマーは品質がちゃんとしてないと怖いものがありますからね。
そういう意味ではニッケル水素は安全性がかなり高いので、いいですね。
成熟した商品といえるかな。
それでも、エネループがモデルチェンジで充放電回数そのままで容量が増えたりとか。増えた容量は1900mAhから2000mAhになった位ですが。
ニッケル水素電池は容量を増やすのと、充放電回数を増やすのは相反するんですね。
つまり、容量を増やすと充放電回数が減り、充放電回数を増やすと容量が減ると。
このバランスをとりつつ、容量と充放電回数を増やすのが難しいと。
ま、モバイルバッテリーは現状で使っているものが再度入手出来れば、それでいいかな。
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Posted at
2023/06/30 21:45:41
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