先日、ちょっと病院に行くことがありまして。それはまあ、たまに出る症状の診察で。で、大抵血液検査するんですが、その時に看護士さん(女性の方です)に個人的に考えていた素朴な疑問を聞いてみました。ほんとにたいした内容ではないんですけどね。ネタ自体は前に少し触れたこともあるかもしれないですが、本当に医療関係者に聞いたのは、多分これが初めてかと。何を聞いたかといいますと、ガンのことでして。ガンというだけであまりいい話ではないんですが、そこはまあ…。(^^;ガンというのは大抵の臓器とかに出来ますよね。消化器系はもとより、呼吸器系もあれば、皮膚もあるし、ガンと名前は付いてませんが、白血病といった血液のガンもある。悪性脳腫瘍とかは脳のガンだったかと思いますが。男性・女性特有の臓器にも出来ます。そういう前振りを看護士さんにしておきまして。(^^)ところが聞いたことがない臓器がありまして。ありそうでない。「心臓ガン」そうです。これを看護士さんに聞いてみたんですよ。「心臓ガンって聞いたことあります?」ってね。すると、見事に反応がありました。「ほんまや! 聞いたことないわ。先生に聞いてみよかな」ですと。(^^)ま、話のネタにはなるんじゃないですかね。素人の単なる素朴な疑問ですけどね。もしかしたら、違う名前であるのかもしれないですが。ただ、癌細胞にしてみれば、直接心臓を狙えば、最短距離で自殺行為になるわけで。そもそも、癌細胞が暴れ回ってる時点で自殺行為なんですが、心臓を狙うとなれば、すぐに死滅まっしぐらでしょうから、心臓には出来ないのかなと。どうなんでしょうねえ。