
今日もいつもの林道へ野鳥撮影。
割と鳴き声が多くて期待していたんですが。
オオルリとキビタキは相変わらず鳴いてまして、センダイムシクイも鳴いてました。
なので、定番の夏鳥は割と居る状況だったわけです。
しかしですね、オオルリは木の上の方、キビタキは森の中の方、センダイムシクイも木の上の方と、鳴き声で居るのはわかるものの、見えないわけです。
オオルリは先日撮影出来ているので、まあいいやというところですが、せめてキビタキは撮影しておきたいところ。
今季初ということになりますので。まあ、これまで散々撮影しているので、珍しいというわけではないですが、撮影しておくと、いつ頃から目撃出来たかがわかるので記録の意味もあるわけです。
で、鳴き声が比較的近くて見えるかも、という状況がありましたので少し粘って鳴き声の方を見ていたんですよね。
すると、なんとか目撃することに成功。
撮影してみるものの、距離が遠すぎて小さい上にピンボケと来た。(T_T)
それがタイトルの写真。
ピンボケのキビタキ。
鳴き声は前に聞いているので、実際には今日より前に居たわけですが、やはり姿を確認出来る方がいいので。
もう一回見えそうな状況があり、粘って鳴き声の方向を見るものの…。

またしても、撮影失敗。
折れた木の上に止まっていて、背中側から見ている方向かな。
突然現れるので追いかけるのが大変なんですよ。
これはどうにもならんなあ、と思ってたら、またしても小鳥が登場。

今度はキビタキのメスのようです。
この個体は割と撮影させてくれました。

道に降りた。
再度飛んで移動。

この後、飛び去ってしまいました。
キビタキはこれから撮影する機会はたくさんあるでしょうから、慌てる必要もないんですが、記録の意味としては撮影しておきたかったところ。
まあ、恐らくは
何度も見かける機会が出てくるでしょう。
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鳥 | 趣味
Posted at
2025/04/29 20:55:08