先日、点検に出していたグレイスハイブリッドのトランスミッションの謎の振動ですが、ホンダの方から返事が来て、どういうものかわかりました。
ディーラーから本田技研(?)かどこか正確なことは分からないですが、ディーラーからホンダの窓口にデータと共に問い合わせを出してくれてました。
暖気時で200~300m程度、4速位まで変速する走行をしてから停止、シフトはNに、サイドブレーキを掛けて完全に停止。エンジンはアイドリング状態。
この時に
トランスミッションからゴトッと振動が発生するという、あれですね。
その返事というのがですね、車のコンピューターがギアの段数が分からなくなって、基準位置に戻す動作だそうです。この動作自体は異常ではなく、普通にある動作なんだそうです。
ほんとかなあ、という気もするんですが、トランスミッションの動作であることは間違いないようですので。
ただ、私のグレイスハイブリッドが走行距離を77000kmを超えて、ギアとかの磨耗で例の動作をする時にガタツキが発生しているのではないかということらしい。
で、どうするかということになるわけですが。
トランスミッションの再学習という処置がまだありまして。
再学習で磨耗した状態での動作の補正をするようです。
ただ、これをやったからといって、症状が直るかどうかは分からないのですね。
せめてもの救いは、これが異常動作とかではなかったことですね。
なので、極端な話、振動を気にしなければこのままでもいいということにもなるんですが…。(^^;
トランスミッションの再学習で悪化することはまずないだろうと思われるので、する予定になってます。
ただ、燃費に影響が出る可能性がゼロではないという話もありまして。
こればかりは仕方がないかなというところ。
ちなみに、今度の代車はN-WGNの予定。
目指せ、30km/Lですねえ、N-WGNだと。
さて、どうなりますやら。
Posted at 2025/05/02 21:13:10 | |
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