
横浜の動く実物大ガンダム関連とお台場のユニコーンガンダム像ネタはまだもう少しあるのだけど、現在写真の整理中。(^^;
特に横浜では結構な枚数を撮影したので。
それ以外にも燃費のこととかもあるし。順番にぼちぼち書きます。
で、今回は山梨県北杜市に行ったというか、寄り道してきたというか。
スーパーカブの舞台となった場所ということで、関東からの帰りなら、寄れるかなという安直な考えで行ったわけです。
横浜から高速道路で2時間半くらいかな。そんなに飛ばしてないし、休憩しもってだからね。
ただ、計算外だったのは北杜市の天気が雨だったこと。
幸いなことに、現場到着時頃にはほぼ止んでくれたのが幸い。若干ぱらついた程度ですんだ。
なのですが、想定外のことは起こるものでして…。
タイトルの画像はスーパーカブのキービジュアル。
公式サイトから引用しました。この場所については後で。
まず、向かったのは駅。
さすがに、駅の中に入るのはやめました。車を停める場所も考えてなかったので。(^^;

注・スーパーカブ本編より引用。
実際の駅。
ここから、ほぼ道なりに近いルートで回れる場所に絞りました。
主人公の小熊の住んでいるマンションと道。

注・スーパーカブ本編より引用。
現場。
本編。

注・スーパーカブ本編より引用。
現場。この右側の道がマンションへ続く。つまり、上の写真から左に向いた様子。
さらに移動します。
キービジュアルの元になった現場でしょうね、ここ。
もう一度キービジュアル。
偶然なんですけどね、ここも本編で登場していたようで。
ここは単に野鳥撮影に良さそうだなあ、という感じで見て撮影していただけなんですがね。(^^;

下の橋の上から左側を撮影しただけ。
本編。

注・スーパーカブ本編より引用。
本編。

注・スーパーカブ本編より引用。
現場。このすぐ右側がキービジュアルの場所。

で、想定外のことというのはですね、先客が居たという事です。(^^;
写真に写ってる方がそうでして。
群馬ナンバーのクラウンハイブリッドが止まってて、県外の車ということはもしかして、と思ったらカメラを持った人が車から出てきたというわけで。
放送が終わってからある程度時間が経っているので、もうそんなに人もいないだろうなあとか思ってたんですが…。
実はこの後、別の場所でもこの方と遭遇します。(^^)
まあ、そこではさらに別の人も居ましたが。
次の場所に移動します。
交差点の信号機。

注・スーパーカブ本編より引用。
多分、この信号機だね。これもたまたま。交差点名の分かるものを撮影しておけ、ということで車の中から信号待ちの間に慌てて撮影したもの。なので、撮影方向が違います。
本編。

注・スーパーカブ本編より引用。
陸橋と標識。これも偶然。なんとなく撮影しておいた方が良さそうな気がしたので撮影しただけ。後で本編を確認したらあったというオチ。(^^)
本編。

注・スーパーカブ本編より引用。
現場。
本編。

注・スーパーカブ本編より引用。
現場。

この店は名前を変えず、そのまま本編に登場していました。
で、ここで群馬クラウンハイブリッドの人と再度遭遇。(^^)
さすがに気になったので、こちらから話しかけてみました。
やはり、撮影に来ていた人でした。
向こうの人もこちらを簡単に覚えていたようで。(^^;
車がセダンでしたよね、ということを覚えられてました。って、あなたもセダンですやん。
ちなみに、撮影はしませんでしたが、ここでマークXの痛車が居たんですよ
車の絵は「とある科学の超電磁砲」と思いっきり描かれていたかと。
かなり目立ってました。と、これもまたセダンですやん。
お昼も近かったので、ここでお昼ご飯を調達。おにぎりを買っただけですが。
証拠のレシート。(^^)

で、買う時に撮影してもいいか聞いて、撮影したんですけどね。
その理由は以下の写真を見ると分かります。
そんなに大きな店でもないんですが、店内にはおもいっきりスーパーカブの展示が…。

声優さんも訪れていたようで。

色紙やら色々と。
店の入口。

店に入っていきなり、これですからね。びっくりしました。
キャラクターグッズ(食べ物系)もかなりありましたけど、食べると無くなるので私は買いませんでした。群馬クラウンハイブリッド氏は買ってましたね。(^^)
ここで、群馬クラウンハイブリッド氏とはお別れしました。
次の場所に移動します。
本編。

注・スーパーカブ本編より引用。
現場。
なんと、ここでマークX痛車と再度遭遇。(^^)
まあ、そういうことか。
本当はまだ色々な場所があるのですが、こちらはまだこれから大阪に向けて走らないといけないので、ここで撮影終了。
帰路につきました。
時間は12時を過ぎてたくらいかな。
ちなみに、撮影は一眼レフのK-50で、レンズはシグマの18-300mmを使用。
こういう時でもないと出番がないので。
普段であれば、コンデジとかネオ一眼を使っていたと思うけど。
それと、現場で撮影してたわけですが、撮影アングルは記憶に頼って撮影したので、結構適当です。
適当な割にはそこそこ一致しているのもあって、案外覚えているものだなと自分で感心しました。
ひらがなさんは、地元なのですぐに分かる場所なんでしょうけどね。
どうなんだろう。
時間的に余裕があれば、北杜市で野鳥撮影もしようと考えていましたが、さすがにそこまでは無理でした。
キービジュアルの場所で鳥の鳴き声を聞いた時に、いつもの習慣で鳥を探してしまったんですが、発見出来ず。(^^;
鳥の撮影のことも考えていたので、三脚やら望遠レンズやら、色々車に積んできてましたが、出番無し。
ただの荷物と化しました。
まあ、そういうこともありますわな。