• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

AuO2のブログ一覧

2016年04月21日 イイね!

地震とアニメと東北と熊本

少し前から近年見たアニメの話をちらほら書いてましたが、相変わらず、脱線気味。
今回も脱線しますが、アニメの話。

NHK仙台が大好き東北アニメと題して「想いのかけら」という作品を放送しました(放送範囲は全国)。
2分とか5分とかの短いバージョンは時々放送していたみたいですが、25分という長さのフルサイズ(?)版が4月18日(月)に放送されたんですね。
元々はその前日の日曜日に放送予定で、月曜日は再放送に割り当てられていました。
それが、熊本の地震関連報道で中止になり、月曜日の再放送予定の時間に本放送されたわけです。
東北の地震関連番組が熊本の地震報道で延期になったというのも、なんか複雑な気分ですが。
本放送も16:15からの予定が地震報道で時間がずれて16:18からになるなど、とにかく地震が絡んでます。
仕方がないですけどね。
幸い、録画ソフトの方が時間変更に対応してくれて、ちゃんと録画出来ていました。
4月29日に再放送があるようですので、気になる方は録画するなどしてご覧下さい。

アニメーション製作は福島ガイナックスと番組紹介サイトには記載されています。
地元製作という事でしょうね。

見たんですが、正直、うーん、といったところ。
作画は割と良かっただけに惜しいところです。内容が、というか扱うテーマとかを考えると25分では短か過ぎたのではないかと。
背景とかも綺麗でしたし、恐らく地元の風景をちゃんと描いているのだと思いますが、本当にそうなのかどうかは分かりません。
この辺は地元で見た方の反応をぜひとも知りたいところです。
せめて、60分枠にして、もう少し丁寧に人物とかの話を掘り下げて描けば良かったのではないかと、そんな気がします。
恐らく演出上、あえてそこには触れなかったんだろうなあ、とか、ありましたから。

こういう作品というのは再放送される事も少ないし、ましてや販売される事もあまりないので、良さそうかどうかに関わらず、一応は録画して見るわけです。
miracle_civicさんとかだと、どういう反応をするんだろうかと、気になるなあ。(^^)
よその地域の人間が見た場合と、その地域の人が見た場合では受け取り方も違うような気もするのでね。
私の着目点にしても、一般の人とは違うだろうし。(^^;

話の内容に関してはNHKのサイトをご覧下さい
Posted at 2016/04/21 22:27:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映像 | 音楽/映画/テレビ
2016年04月17日 イイね!

アンパンマンの事を書いたので、ついでに

「アンパンマンのマーチ」の事を書いたついでに、最初の劇場作品である「それいけ!アンパンマン キラキラ星の涙」のことを書いてみようと思う。

私は面白いと思える作品であれば、ジャンル関係なく何でも見る。
大人向け、子供向けも関係ない。
当時、この劇場作品のテレビCMを見て、作画に迫力があったため、興味を持ったのだ。
子供向けの作品ではあるが、CMでアクションシーンがあり背景動画を使って描いていたので、これはいけるのではないかと、思ったわけだ。
うまい具合にテレビ放送され、録画して見た。

ストーリーは子供が見ても分かるように、複雑なものにはなっていないが、劇場版らしく、長編の話になっている。テレビ作品の拡大版という雰囲気はあるが、特に問題になるとも思えない出来ばえだったと思う。
作画も演出もバランスがとれていて、なかなかのものだった。
特に作画は、劇場版らしくよく動く。アクションシーンもCMに使われていたところなど背景動画もあり、キャラクターの可愛らしさでごまかされてしまうが、結構迫力があるものだった。
幸い、アンパンマンのキャラクターはメカ物と違って線が少ないので、動かしやすいという事情もあるかもしれない。
とはいえ、ちゃんと動かしている事に違いはないわけで、見ていて楽しい。

CGとかを使える現在と違い、動きのあるキャラクターを前後方向に動かすのは大きさを変えて全部描かなければならず、大変なのだ。

まあ、技術的な話はいいとして、劇場版第1作らしく(?)オールキャラ出演みたいにたくさんのキャラクターも出てくるし、作画も結構いいし、話も分かりやすく見やすいので、総合的に出来は良かったと思う。

ちなみに、アクションシーンに関しては、次作の「ばいきんまんの逆襲」でさらに迫力を増していた記憶がある。(^^)
よく動くんだよ、これが。

アンパンマンは男の子・女の子関係なく見られる作品なので、今となってはこの劇場版はちょっと古いが(1989年公開)、お勧めである。
作画とかのことが分かるのなら、そういう観点で見ても、面白いと思う作品である。

テレビアニメに関しては、2000年前後だっただろうか(時期に関しては記憶が曖昧)、粗製濫造かと思われるような時期があり、作画があまりにもひどく、呆れて見るのが疎遠になってしまったのである。
例えば、セリフをしゃべる人物の顔の口から下がフレームアウトしてるとか、喋る人物を背中から映すとかいった、作画枚数減らし(?)が多かった記憶があるのだ。
同様に実写のドラマもいまいちで、見る気がしなかった。
そういう時期を経て、テレビ離れも重なり、テレビ自体をあまり見なくなっていた。
その後時間を経て、友人からこういう作品があるぞと、渡されたのが「涼宮ハルヒの憂鬱」だったのである(放送終了後)。
Posted at 2016/04/17 22:38:23 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映像 | 音楽/映画/テレビ
2016年03月29日 イイね!

録画機をパソコンに移行して随分と時間が経ったが…

地上波デジタル放送への対応を見送った結果、地上波デジタル対応の液晶テレビやプラズマテレビ(移行期の事ね)、ましてや、DVDレコーダーとかBDレコーダーも買わなかった。
当時、テレビを見る事自体が随分と減っていたからだ。
外付けのチューナーを友人から貰ったので、必要な時はそれでちまちまと見るくらいだったのだ。
録画はHi8とか、デジタル8につないでやっていた。
しかし、さすがにVTRをいつまでも使うわけにはいかなかった。ヘッドが磨耗するし、いずれ修理も出来なくなってしまう。
再生出来る環境は残しておかないと、困るからだ。
そこで、利用を考えたのがパソコンだった。
その時使っていた機種は格安で譲ってもらったビジネス用モデル。AV機器関連の端子なんてあるわけない。
仕方がないので、キャプチャーユニットを買い、録画出来るようにしたのだ。
そこへチューナーを繋ぎ、パソコンで録画出来るように環境を整えた。
これはNTSC用の端子しかなかったが、後にHDMI端子対応のフルハイビジョン用に移行する。
ここからである。
外付けのチューナーとパソコンの両方で予約をしないといけないが、それでも、予約録画も出来るようになった。
この頃にはテレビを見る時間も割と出来るようになってはいた。しかし、見ない習慣がついていたため、結局はたくさん見るような事も無く、録画もそんなに頻繁にする事もなかった。
しかし、フルハイビジョンで録画出来るようになると、NTSCに落として録画していたものとは画質が全然違うので驚いたものだ。
その代わり、データサイズも巨大だったが。

この辺まで来ると、もはや、実用化試験なんて状態ではなく、完全にパソコンでの録画を実用化していた。

暴走し出すのは録画機用にパソコンを買い換えた事と、パソコン用のチューナーを買い足した事だ。
予約操作から何から、全部パソコン側から操作するので、外付けチューナーを使っていた頃とは利便性が全然違うわけだ。
番組表から予約したり、キーワード指定で勝手に予約してもらったりという、一般の録画機でも有りそうな機能も付いているが、この環境の最大の利点はTS抜きが出来るという事だ。

これ以降、録画本数がかなり増え、以前とは比べ物にならない程、記録するようになった。
もっとも、録画しただけで見ていないものも増えたが…。(^^;
BD-REの生ディスクが容赦なくなくなっていく。とうとう、TDKの普通のBD-REを使い切ってしまった。
これからは他メーカーのものになるが、仕方がない。
問題はいつまでこの環境が使えるか、ということである。
Posted at 2016/03/29 21:47:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映像 | 音楽/映画/テレビ
2015年12月25日 イイね!

「海難1890」という映画を見に行きたいと思いつつ行けない

史実としての知識はありますし、これまでにも公開された記事とか動画とかも見ましたので、基本的に分かっている内容ですが、それでも駄目ですね。
年のせいか涙腺が緩くなっていまして、以下のトレーラーを見ただけでやばいです。
目から汗が出そうになります。(^^;
トレーラーを見ただけでこんなですから、本編を見ると恐らく堤防決壊になりそうで非常にまずい。

映画『海難1890』特別映像


海難1890 ダイジェスト特別映像PART2


故に見に行けないでしょうね。
BDとかで発売されたら買うと思いますけど。

親日国はたくさんありますが、トルコとポーランドは第二次世界大戦以前からの関係ですから、かなり特別でしょうね。
この映画の原点となった、トルコと日本の関係については以下のサイトに要点を押さえて簡潔に書かれています。
http://www2s.biglobe.ne.jp/nippon/jogbd_h11_2/jog102.html

しかし、これ、まだ続くんですよね。
1999年に発生したトルコの大地震の際、救援活動にはイラン・イラク戦争時にトルコ航空で救出された日本人が支援に乗り出したそうですし。

日本で大地震が起きた際には救援チームを派遣してくれています。
東日本大震災の時にトルコのチームは最後まで残ってくれたんですよね。

こういう友好は末永く続いて欲しいものです。
しかし、重いセリフがありますね。
Posted at 2015/12/25 20:57:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 映像 | 音楽/映画/テレビ
2015年11月08日 イイね!

撮影に行けなかったのでビデオを見てのんびり

今日はあいにくの雨。
撮影に行きたかったけど、雨の中、撮影には行けず。(T_T)

PC用のチューナーを買ってから、久々に録画するものも増えて、テレビ番組などもちまちまと見ていたりする。
実写・アニメ・特撮・時代劇に、その他諸々で何でもありな訳だが、やはり、学生の頃に見るのと今見るのとでは同じ自分が見ているにもかかわらず、反応が違う。
特に悲惨な内容や悲しいものに関しては、結構きつい。
学生の頃なら普通に見ることが出来たものでも、今見ると、泣きそうになったりする。
年のせいか涙腺が緩くなっているようだ。
しかし、何で、年齢を重ねると涙腺が緩くなるんでしょうな。

録画したものはBD-REとかにコピーしてHDDから消してるが、なかなか容量が空かないのは何故だ?
週に何本か録画してるせいだろうが。(^^;
放送だけでなく、WEBの方にも映像はある。
見ることが出来る範囲が広くなっているのも、理由の一つだろうな。

子供向けだと思って侮ってはいけないものもある。
脚本家がさりげなく、社会批判などを盛り込んで話を書いている事もあるのだ。
こういう細かい点は大人になってからでないと分からない事も多い。
それを理解して見ると、結構きつい事をやってたりとかもある。
ま、そういうのは近年の作品で見た事はないが、昔の作品には結構あったように思う。
意欲的な脚本を書く人もそこそこ居たんだろうな。

もっとも、放送物に関してはクレームが来たりする事も多いだろうから、どうしても無難な作りにするというのも、近年癖のある作品が少ない理由の一つだろう。
Posted at 2015/11/08 22:20:06 | コメント(1) | トラックバック(0) | 映像 | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「TEMUの広告うざすぎ。相当しつこいな。」
何シテル?   07/21 20:08
AuO2です。 長年トヨタ車に乗っていましたが、2010年にシビックハイブリッドを購入、2018年にグレイスハイブリッドに買い替えました。 大阪府南部の泉州...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

      1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 2627282930
31      

愛車一覧

ホンダ グレイスハイブリッド ホンダ グレイスハイブリッド
2018年11月23日より、グレイスハイブリッドEX Honda SENSING(後期型 ...
トヨタ コロナプレミオ トヨタ コロナプレミオ
2000年、2000ccのD4エンジン(3S-FSE)モデル。 2000ccにしては燃費 ...
ホンダ シビックハイブリッド ホンダ シビックハイブリッド
ホンダ シビックハイブリッド(FD3末期型)に乗っていました。 2018年9月4日の台風 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation