2021年10月の
新車販売台数です。
ついに半導体不足の影響が酷くなってきました。
普通車
第1位 ヤリス(10596)
第2位 アクア(7643)
第3位 カローラ(7278)
第4位 ルーミー(6999)
第5位 ヴェゼル(6831)
第6位 フリード(6237)
第7位 ノート(5502)
第8位 フィット(5403)
第9位 アルファード(4588)
第10位 シエンタ(4423)
半導体不足による減産が影響してきているようです。ホンダだけではないけどね。
ヴェゼルなんかは、上位グレードを注文しても1年待ちとからしい話でしたが、それでも、販売台数はそれなりに増えてますね。劇的な増産は無理ですね。
フィットが8位。前回の10位より少し上昇。
フリードは6位なので、今回もまずまずというところなんでしょう。
アクアはヤリスほどの人気はないということでしょうかね。まあ、ヤリスと比べると新型とはいえ、新鮮味に欠けるかな。
他のホンダ車は、ステップワゴン15位(3126),オデッセイ25位(1860),シビック30位(1218),シャトル37位(927)。
インサイト,CR-V,アコード,クラリティPHEV,レジェンドは50位圏外。
シビックは新型車効果が出てますね、前回よりさらに上昇。
グレイスより見かける確率が高いというのも、複雑な気分。(^^;
シビックハイブリッドが出ていれば、選択肢にしたんだけど、ハイブリッド車は出なかったからなあ。
軽自動車
第1位 ワゴンR(8808)
第2位 ルークス(8696)
第3位 N-BOX(7442)
第4位 スペーシア(6319)
第5位 ハスラー(5416)
第6位 デイズ(5035)
第7位 タフト(4926)
第8位 タント(4771)
第9位 ミラ(4520)
第10位 N-WGN(4396)
ついに、N-BOXが1位から陥落。どうも、報道記事によると、部品不足による減産が影響しているそうですね。
まあ、こればかりはどうしようもないですよねえ。
ワゴンRはワゴンRスマイルというのが出たので、それとの合算ですね。
別の車扱いだったらどういう数字だったでしょうね。
日産がなにやら、販促を強化したんでしょうか。デイズも上昇してますね。
N-WGNが10位は変わらず。
N-ONEは15位圏外で、431台。かなり少ない。
S660は569台。コペンは257台。トヨタ版コペンは134台。
S660は特別に追加販売があるとか無いとか。欲しかった人は嬉しい情報でしょうね。
N-VANは342台。かなり落ちてますね。これも部品不足でしょうか。
半導体不足・部品不足ですが、いつになったら解消するんでしょうね。
TSMCやマイクロンの工場を国内に誘致・建設に成功したのはやはり、こういう状況に対応するためでもあるでしょうね。
早く普段の状況になって欲しいですね。
Posted at 2021/11/06 20:06:42 | |
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報道 | クルマ