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AuO2のブログ一覧

2024年07月18日 イイね!

ついに終わりの始まりか

前に三菱重工が輪転機から撤退という話を書いたんですよね。
新聞業界自体が斜陽産業となってきていることの象徴みたいな報道だと思いましたし。
そこへ飛び込んできた、さらなる報道。

毎日新聞が9月末で富山県の配送から撤退と。
全国紙としては初ですね。ついに、終わりの始まりか。

販売部数自体がかなり少ないようで、富山県での販売部数は840部程度だそうで。
さすがにこれは少なすぎるでしょうね。
ただ、これも本当に840部が読者の所に行っている物なのかどうかは疑問ではあります。押し紙問題がありますからね。
特に毎日新聞の場合、極端な事例だと押し紙率が7割にもなった販売店も有り、かなりえげつないです。

もし、840部の7割が押し紙だったとすると、実売部数は252部しかないことになります。
今回は富山県ですが、近隣の石川県や福井県などでも販売数は1200~1300部程度のようですから、遅かれ早かれ、近隣の県でも配送の撤退がやってくるでしょうね。
新聞業界の崩壊は徐々に、そして確実に、近付いているみたいですね。
関連情報URL : http://no-zanshi.com/
Posted at 2024/07/18 20:11:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 報道 | ニュース
2024年07月08日 イイね!

2024年6月の新車販売台数

2024年6月の新車販売台数です。


普通車
第1位 カローラ(13813)
第2位 ヤリス(12184)
第3位 シエンタ(8987)
第4位 ノート(8236)
第5位 ルーミー(8117)
第6位 フリード(7424)
第7位 アルファード(7325)
第8位 ヴェゼル(6862)
第9位 ヴォクシー(6457)
第10位 セレナ(6456)

カローラが1位になっているのですが、生産停止中の分はほとんど影響していないということか。
フリードが上がってきましたが、月末の新型販売開始でここまで数字が上がりますかね。
事前注文の分なんでしょうね、多分。
ステップワゴンは14位(5378)。
フィットは16位(5305)、ZR-Vが19位(4470)、WR-Vが20位(3090)、シビックが36位(1191)。
オデッセイは39位(1031)、アコードは今回も50位圏外。
それにしても、かつての売れ筋車であったプリウスが29位(1860)ですからね。
アクアも15位(5340)になってますし。
それをいうと、フィットも16位だしなあ。


軽自動車
第1位 N-BOX(16803)
第2位 スペーシア(12425)
第3位 タント(11933)
第4位 ハスラー(7641)
第5位 ワゴンR(6905)
第6位 アルト(5716)
第7位 ルークス(4370)
第8位 デイズ(4068)
第9位 ミラ(3918)
第10位 デリカミニ/eK(3685)

お、N-BOXが1位に復活。スペーシアが2位に。短い栄光でしたね。(^^)
販売数の前月比がスペーシアが減っているのに対して、N-BOXは増えてます。
ホンダが販売の強化とか何かしらの策を講じたのかな。
ダイハツは生産再開されたからでしょう。販売数が増えてきましたね。というか、元に戻るかな。完全には元に戻らないような気もしますけど。
N-WGNは14位(3197)。
N-ONEは1626台。
S660は0台。
コペンは330台。トヨタ版コペンは104台。
N-VANは2660台。

サクラは1504台。三菱のeKクロスEVは164台。

上にも書いたけど、ダイハツは生産再開して少し時間が経過したこともあって、確実に販売数が増えてきてますねえ。
問題はどこまで回復するかでしょうけど、どうだろうなあ。元に戻るかなあ。逃げた客も居るだろうから、完全に元に戻ることはないだろうなあ。

実はスペーシアの試乗に行ってきたんですよね。N-BOXを抜いたということで。(^^)
試乗についての話はまた後日にするとして、以前のモデルからすると、結構改良が入ってて、良くやったなと思うところもありました。N-BOXを意識しているのは間違いないでしょうね。
Posted at 2024/07/08 20:54:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 報道 | クルマ
2024年07月03日 イイね!

これも時代の流れかな、輪転機撤退

すでに報道で出ている話ではありますが。

三菱重工が新聞輪転機の製造から撤退という話ですね。
つまり、新聞の印刷機ですな。
撤退だそうで。
すでに受注済みの分を持って、新規の受注は停止、今後は当面メンテナンスのみという。
輪転機を製造している会社は他にもあるので、今すぐどうこうはないでしょうが、とはいえ、この三菱は輪転機でシェア5割程あるらしいので、業界としてはそれなりに影響があるでしょうね。多分。

なんにしても、新聞業界自体がすでに斜陽産業となってきてますからねえ。
販売部数はどんどん減り続けてますし。
朝日新聞なんて、かなり酷いもんで。(^^)
個人的には朝日新聞なんてどうなってもかまわないですが。捏造偏向報道しまくりの、一番信頼出来ない新聞ですし。
「うそのしんぶん」とグーグルで検索すると、朝日新聞がトップに出てくるのはご愛嬌。(^^)
あ、これは2024/ 7/ 3現在の話ね。いつまでもこの状態が続くとは限らないので、その辺はご承知置き下さいね。

朝日新聞だけではなくて、ATMなんて呼ばれてる、朝日・東京・毎日新聞あたりが特に酷い新聞のようですからね。
中国新聞とかも大概なように思うけど。
沖縄タイムスとかもかなり酷いけどね。
毎日新聞はすでに資本金とかの条件で、中小企業という位置付けに変わったんだったかな。

まともなマスコミは必要ですが、マスゴミは必要ないので、淘汰されるのは必然でしょうね。
Posted at 2024/07/03 22:00:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 報道 | ニュース
2024年06月21日 イイね!

学校カメラマンが不足という報道

今更的なネタですが。
元々は北海道で猟友会が報酬が低すぎるなどの理由で、クマの駆除を辞退という報道を見てたら、関連ニュース的に出てきたものだったんですがね。

猟友会が辞退という報道も見たけど、確かにあれは酷いわ。辞退して当然という感じ。
安過ぎ。
だって、基本の日当が4800円だったかな。それに色々と加算されていくんだけど。それにしてもねえ。
で、基本の日当ですが、それって、労働基準法の最低賃金、それも北海道の最低賃金に照らし合わせても駄目なんじゃないの? って思いましたもん。
今の北海道の最低賃金は時給で960円だったかと。

ま、交渉は決裂ということだそうで、そりゃそうでしょ。

ということで、話を学校カメラマンに戻しますと、根っこは同じですね。
報酬が安過ぎるためのようでして。
プロのカメラマンとか、いろんな人が動画とかでも言及していましたが、自分なら10万でも受けないとか言ってましたね。

記事とかはこの辺。勿論、他にも色々と記事はありますよ。
https://dot.asahi.com/articles/-/220439?page=1

内容を見て絶句しますね。
1日に5000枚撮影して、1日20000円とか。
交通費とかも込みだそうですし、修学旅行とかも自腹で付いていかないといけないとか。
そりゃ無理でしょ。
当然、機材は自前です。
それで1日5000枚でしょ。

プロでしょうからカメラは1眼レフとかを使っているでしょうけど、シャッターって寿命があるんですよ。
機種によっても違うけど、10万回から30万回あたりかな。多少前後すると思うけど。
初級向けのモデルは回数が少なめみたいです。少ないと5万回位の物もあるようで。

仮に10万回だとしてもですよ。
20回撮影に行ったら、カメラの寿命が来てしまう可能性があるわけです。
1年の学校行事を思い出してみます。
まず、入学式と卒業式。
修学旅行。
運動会(体育祭)。
文化祭。
遠足。
簡単に思い付くものだけでも、こんな感じにありますよね。

複数の学校と契約していたら、その分、撮影回数(枚数)は増えるわけで。
3校分の撮影に行ったら、1年でカメラの寿命が来てしまいそうですよね。
コロナ禍で廃業した写真館とかが多かったせいもあるようですが。それにしても、安すぎなんでしょうね。

あと、技術的にも体力的にも大変みたいで。
モデルさんとかの撮影だと、撮影のやり直しとかも出来るでしょうが、学校行事の撮影となると、やり直しが利かないですからね。一発勝負。
運動会とかなんて、まさしく一発勝負の撮影ですよね。

ちなみに、私の場合、1日で撮影した枚数の一番多かった時で1000枚位です。
勿論、野鳥撮影でですが。午前と午後の両方で撮りまくった時ですね。
最近は割と少なくて、100枚もいかないです。
ほぼ午前だけしか行ってないし、何度も撮影してる種はあまり撮らないし。
直近の撮影枚数だと、50枚前後位かな。
一番最初に買った一眼レフカメラのK-50でシャッター回数は現在約46000枚です(2017年から)。
7年程かかって46000枚。まあ、使うカメラがK-3IIとK-50の2台で、交代で使うようになってるから、枚数の増え方が落ちてはいるけど。

さて、学校はどうするんでしょうね。
Posted at 2024/06/21 20:56:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 報道 | ニュース
2024年06月07日 イイね!

2024年5月の新車販売台数

2024年5月の新車販売台数です。


普通車
第1位 ヤリス(13538)
第2位 カローラ(12263)
第3位 シエンタ(8820)
第4位 ノート(7365)
第5位 アルファード(5814)
第6位 ヴェゼル(5717)
第7位 セレナ(5507)
第8位 ハリアー(5294)
第9位 アクア(4966)
第10位 ルーミー(4887)

ヤリスが1位ですが、次の月はどうでしょうね。ヤリスクロスが生産停止だったような気が。
トヨタ・ホンダ・マツダ・スズキでしたかね。普通車で数字に影響が出そうなのは。やってくれましたねえ、不正。(T_T)
フリードの数字が下がってますが、さすがにこれはモデルチェンジ前だからでしょうね。6月に新型が出ますからね。
ステップワゴンは11位(4845)と順位は変わらず。
フィットは14位(4436)、フリードが16位(4280)、ZR-Vが18位(3185)、WR-Vが19位(3063)、シビックが35位(1053)。
オデッセイは38位(903)、アコードが50位圏外へ。
さて、6月以降、生産停止したトヨタとかの数字がどう変化するかですよね。
とはいっても、現行の売れ筋車種は大丈夫そうな気もします。


軽自動車
第1位 スペーシア(15160)
第2位 N-BOX(14582)
第3位 タント(6174)
第4位 ワゴンR(6037)
第5位 ハスラー(6012)
第6位 アルト(5608)
第7位 デイズ(4322)
第8位 ミラ(3933)
第9位 ルークス(3618)
第10位 デリカミニ/eK(3262)

お、ついにN-BOXが1位から陥落。スペーシアが1位に。
なんということだ。(^^)
ひょっとして、ホンダが何かしらの巻き返しとかをするのかな。
ダイハツは生産が再開されたからでしょうね。タントが3位に登場してますな。
N-WGNは12位(2449)。
N-ONEは1364台。
S660は0台。さすがにもう新車はないでしょう。
コペンは152台。トヨタ版コペンは47台。生産再開の反応が見事に販売数に出てます。
N-VANは2385台。

サクラは1517台で少し改善。三菱のeKクロスEVは153台。

ダイハツの出荷停止は解除されたので徐々に数字が戻ってきてますが、逆にトヨタ本体とかで生産停止が出てしまいました。
どこまで数字に影響が出るか。
とはいってもねえ、生産停止はカローラアクシオとかでしたからねえ(他にもいくつかあったと思うけど)。前モデルの継続販売車ですし、営業用としての販売なのであまり影響はないかもね。
マツダは影響が大きいかも。

さて、数字にどんな変化が出るか見物ですな。
Posted at 2024/06/07 21:09:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 報道 | クルマ

プロフィール

「@ELYZEST 領事館ナンバーとかアメリカ軍とかのナンバーかも。」
何シテル?   05/26 19:52
AuO2です。 長年トヨタ車に乗っていましたが、2010年にシビックハイブリッドを購入、2018年にグレイスハイブリッドに買い替えました。 大阪府南部の泉州...
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