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2024年05月25日 イイね!

東京五輪からパリ五輪に繋がる人

前々からネタは考えていたのですが、参考資料を確認するのが面倒で、書かなかったんですよね。
今更ですが。(^^;
というわけで、ようやく重い腰を上げまして、書いてみようと思います。
あまり詳しく書くのもどうかと思うので、簡単に。

東京五輪での出来事ですが、選手の成績ではなく裏方のスタッフの話。
しかも、パリ五輪に繋がるという結果に。

ネット関連ではそこそこ報道があったように思うのですが、オールドメディア系ではそんなに見なかったような。なくはなかったみたいですが。

ほんと、今更のネタなんですが、ちょうどパリ五輪も近付いてきたので思い出すにはいいタイミングかなと。

で、本題。

陸上男子110メートル障害のジャマイカのパーチメント選手が金メダルを獲得したのですが、その金メダルを獲得出来たのは大会スタッフのお陰という話。

何があったかといいますと、以下のようなことです。
箇条書きにします。

パーチメント選手が自分の競技場に行くのに、バスを乗り間違えて、違う競技場に着いてしまう。
到着後、困って、大会スタッフに助けを求める。この時の人物がストイコビッチ河島ティヤナさん(セルビア人と日本人の混血の女性の方です)。
本来であれば、一度バスで選手村に戻って、本来のバスに乗り換えるのがルール。
しかし、一旦戻ってバスに乗り直すとなると、ウォーミングアップを含めた時間に間に合わない。
現場責任者と協議の上、大会スタッフ専用タクシーを手配する。
ただし、タクシーは有料。
タクシー代を持っているかと聞くと、持っていないということだったので、河島さんがポケットマネーから1万円を渡す。その時はこれしかなかったらしい。
パーチメント選手は「必ず戻ってくる」と言って、出発する。

その後、なんと、パーチメント選手は金メダルを獲得。河島さんにお礼と報告をするために戻ってくる。
無事再会し、お礼と金メダルの獲得を報告。お金も返し、ジャマイカチームのTシャツをプレゼントする。
この様子はパーチメント選手が動画で撮影していて、SNSに投稿。


ジャマイカメディアがこれを報道。その後、海外メディアも報道。
河島さんが称賛される。

ジャマイカの観光相が河島さんをジャマイカに招待したいと発言(記憶が曖昧ですが確かあったはず)。
ジャマイカの首相がSNSで「これは全てのジャマイカ人が身につけるべき振る舞いです。ハンズルは完璧な模範を示してくれました。」と発言。

在日ジャマイカ大使館が河島さんを招いて、ジャマイカ旅行を贈呈。
セルビア大使館も動きまして、河島さんを招待。記念品を贈呈。

と、ここまでだと、東京五輪関連だけなんですが、まだ続くんですね。

パリ五輪のオフィシャルパートナーのデカトロンが河島さんを公式モデルに採用。理由はパーチメント選手を助けた出来事に感銘を受けたからだそうで。

とまあ、普通の人だったのが一気に名前が世界中に知れ渡ったというわけで。
河島さんのジャマイカ行きはコロナ禍の最中だったこともあり、行くタイミングをどうしようか考えているとの話だったかと、当時ね。
その後、行ったのかどうか分かりませんけど。

河島さんのことをボランティアと書いている記事もありますが、ボランティアではなく、近畿日本ツーリストが業務委託した派遣スタッフさんです。

てなわけで、いいお話しで。

参考文献は以下の通り。一部、覚えている範囲で書いた部分もあるので、間違っていても御了承下さい。

https://www.nikkansports.com/general/nikkan/news/202112210000618.html

https://the-ans.jp/tokyo-olympic/184238/

http://www.tokyo.mfa.gov.rs/jpn/newstext.php?subaction=showfull&id=1629446149&ucat=106&template=DefaultCir&

https://www.sankei.com/article/20210819-YPMDRIVMWNNG7HXIQH3XPBD2VA/?outputType=theme_tokyo2020

https://www.kankokeizai.com/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AB%E8%A6%B3%E5%85%89%E7%9B%B8%E3%80%81%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E4%BA%94%E8%BC%AA%E5%A4%A7%E4%BC%9A%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%83%E3%83%95%E3%81%AB%E6%84%9F%E8%AC%9D/

https://www.sanspo.com/article/20211102-ZMM6RCY6GBJRVBHKP3P37BHJFI/

http://pandora11.com/blog-entry-3912.html
Posted at 2024/05/25 21:09:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 報道 | ニュース
2024年05月10日 イイね!

2024年4月の新車販売台数

2024年4月の新車販売台数です。



普通車
第1位 ヤリス(13765)
第2位 カローラ(12969)
第3位 シエンタ(10337)
第4位 ヴェゼル(7752)
第5位 アルファード(6704)
第6位 ノート(6013)
第7位 ヴォクシー(5716)
第8位 セレナ(5694)
第9位 ノア(5454)
第10位 ハリアー(5278)

ヤリスが1位に返り咲き。でもSUVと合算だから比率が知りたいところ。
ヴェゼルが随分と上がりましたけど、その代わり、フリードが落ちました。モデルチェンジ前ということもあったのかも。
ステップワゴンが11位(5023)に落ちた。
フィットは12位(4944)、フリードが14位(4535)、ZR-Vが19位(3179)、WR-Vが24位(2238)、シビックが34位(1094)。
オデッセイは43位(817)、アコードが49位(416)。
ZR-V以下は前回とほぼ同じような順位のまま。

軽自動車
第1位 N-BOX(14947)
第2位 スペーシア(12532)
第3位 ハスラー(7507)
第4位 ワゴンR(6129)
第5位 アルト(5949)
第6位 デリカミニ/eK(4992)
第7位 ルークス(3902)
第8位 ミラ(3360)
第9位 ジムニー(3095)
第10位 デイズ(2795)

N-BOXは不動の1位。ほんと、1位が続きますねえ。
ダイハツ車は生産が再開されたからか、徐々に数字が出てきた感じ。
N-WGNは11位(2091)に落ちた。
N-ONEは14位(1276)。
S660は0台。
コペンは27台。トヨタ版コペンは17台。若干販売数が増えてる。
N-VANは1797台。販売数が落ちたけど、他も全体的に落ちてるから、比率的にはあまり変わってないのかも。

サクラは910台まで減ってる。三菱のeKクロスEVは67台。かなり落ちてますが、何があったのかな。

ダイハツの出荷停止は解除されたので徐々に数字が戻りつつあるみたい。
ですが、問題はどこまで数字が戻るかですよね。
確実に離れた客も居るでしょうし。さて、どうなるんでしょうね。

Posted at 2024/05/10 20:23:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 報道 | クルマ
2024年04月09日 イイね!

2024年3月の新車販売台数

2024年3月の新車販売台数です。
データを参照している一般社団法人日本自動車販売協会連合会のウェブサイトがリニューアルしてしまいまして、アドレスとかデータの形式とかが変わってしまいました。
なので、今回からアドレス等に変更が入っています。


普通車
第1位 カローラ(18831)
第2位 ヤリス(17677)
第3位 ノート(12731)
第4位 プリウス(11316)
第5位 フリード(9532)
第6位 セレナ(9490)
第7位 シエンタ(9082)
第8位 ヴェゼル(8855)
第9位 ステップワゴン(8497)
第10位 ハリアー(7560)

カローラが1位ですねえ。SUVが一番多いんでしょうかね。
今回もOEM車を含むダイハツ車はほぼないです。というか、ダイハツブランドはないです。OEM車のライズ33位(1874)だけですね。前回にはあったルーミーは消えたようです。
ステップワゴンが9位に上がってる。
10位圏内のホンダは5位のフリードと8位のヴェゼル。
フィットは13位(7362)、ZR-Vが18位(4925)、WR-Vが29位(2185)、シビックが32位(1953)。
オデッセイは40位(1301)、アコードが44位(962)。
フィットは相変わらず伸びませんけど、アコードがランキングに出ているのにびっくり。(^^)

軽自動車
第1位 N-BOX(20360)
第2位 スペーシア(17869)
第3位 ハスラー(10618)
第4位 ワゴンR(9758)
第5位 ルークス(8905)
第6位 デリカミニ/eK(8172)
第7位 アルト(8130)
第8位 デイズ(6256)
第9位 ジムニー(4437)
第10位 N-WGN(3336)

毎度のようにN-BOXは1位。どこかで国民車と書かれてました。
ダイハツ車はほぼ消滅に近い感じ。出荷停止ですからどうにもならないですが。
ランキングに出ているのはミラが12位(3060)のみ。
N-WGNは10位。
N-ONEは15位(1567)。
S660は0台。さすがにもうないみたい。
コペンは7台。トヨタ版コペンは5台。ダイハツの分も1桁になりました。
N-VANは2473台。毎度ながら販売数が安定してる。

サクラは11位(3228)。三菱のeKクロスEVは291台。

ダイハツの出荷停止の影響がおもいっきり数字に出てます。
出荷再開したのはまだ一部の車種にとどまってたんでしたっけ。
ダイハツの不祥事の影響は当分続く感じですね。
というか、嫌気をさして他社に逃げた客もいるでしょうから、元に戻ることは当分はないでしょうね。
Posted at 2024/04/09 20:23:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 報道 | クルマ
2024年03月07日 イイね!

2024年2月の新車販売台数

2024年2月の新車販売台数です。

普通車
第1位 カローラ(14841)
第2位 ヤリス(12495)
第3位 ノート(10010)
第4位 プリウス(9190)
第5位 シエンタ(8613)
第6位 ヴェゼル(7520)
第7位 フリード(7171)
第8位 セレナ(6594)
第9位 ノア(6027)
第10位 ステップワゴン(5992)

またしても、カローラが1位になってる。
OEM車を含むダイハツ車がほぼなくなりました。50位内にダイハツの文字がありません。OEM車のライズ39位(1092)とルーミー42位(1027)くらいですかね。
ほとんどの車種でまだ出荷停止してるでしょうから、当然ではありますが。
ステップワゴンが久々に10位にきた。ほんと、久し振り。
10位圏内のホンダは6位のヴェゼルと7位にフリード。
フィットは13位(5670)、ZR-Vが19位(3833)、シビックが27位(1765)、オデッセイは37位(1184)。
フィットは伸びませんね。
シビックの順位がどういうわけか上昇しているのですが、何があったんだろう。

軽自動車
第1位 N-BOX(16542)
第2位 スペーシア(15066)
第3位 ハスラー(8990)
第4位 ルークス(7882)
第5位 ワゴンR(7603)
第6位 アルト(6128)
第7位 デリカミニ/eK(6009)
第8位 デイズ(5637)
第9位 ジムニー(3755)
第10位 N-WGN(2962)

いつものようにN-BOXは1位。
前月以上にダイハツ車の販売数が一気に下がりました。まあ、出荷停止ですからね。
いつも上位にいたタントが12位(1963)まで下がってます。
相当影響が大きいですね。当然ではありますが。
N-WGNは10位。
N-ONEは13位(1691)。
S660は0台。さすがにもうないでしょう。
コペンは15台。トヨタ版コペンは9台。なんと1桁になりました。コペンも不正した車両として名前が出てたからねえ。
N-VANは2787台。毎度ながら販売数が安定してる。

サクラは11位(2609)。三菱のeKクロスEVは315台。

ダイハツの出荷停止の影響がもろに数字に出てます。
出荷停止なので、販売出来ないわけですからねえ。出荷再開したのは一部の車種だけでほとんどの車種でまだでしたかね。
ダイハツから買えなかった分、ある程度は他社に流れている感じもしますね。数字の増え方から。
ダイハツの不祥事の影響はいつまで続くのかな。
Posted at 2024/03/07 20:40:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 報道 | クルマ
2024年02月21日 イイね!

あのスズキの販売トラブルはその後どうなったんだろう

なんとなしに、ふと思い出したので。
泉佐野市にあるスズキの正規販売店だったスズキ泉州販売でしたかね。
今はもう看板とかも撤去されてて、空き家状態になってますが。
お金を払ったのに納車されず、販売店が破産したという問題。
その後、どうなったんだろうと。
恐らくは何も解決してないと思うけど。

破産手続きの開始が決定されているので、お客さんに車が引き渡されるのは絶望的かなとも思います。
正規販売店ではあるものの、正規ディーラーではないという、事情を知らない人にとってはなんのこっちゃというものですし。
最初に全額払ってしまった人は悲劇そのものなんですが…。
これ、契約対象が、購入者と販売店というつながりになるので、メーカー本体のスズキは契約上、何の関係もないんですよね。
なので、メーカーが何らかの保証なり救援策みたいなものをすることもないですし。
もっとも、そんなことをすれば大変なことになりかねないともいえますがね。

こういうことの被害に合わないように、やはり、最初は頭金だけで、実車との交換で残りの全額を払うなり、分割払いを開始するなりしないと駄目みたいですね。

この報道は去年見たんですが、破産の理由がわからないんですよね。
何があったんだろう。
従業員の人もギリギリまで破産することを知らなかったみたいでしたし。

その後どうなったかの報道も特にないので、というか、報道する気もないでしょうけど。
気にはなりますよね。
忘れ去られていくのはいくんでしょうけど、被害者にとっては忘れられるはずもなく。

続報が知りたいところですが、報道されないでしょうね。
もっとも、知ってどうなるわけでもないんですが。

Posted at 2024/02/21 21:21:32 | コメント(0) | トラックバック(0) | 報道 | クルマ

プロフィール

「TEMUの広告うざすぎ。相当しつこいな。」
何シテル?   07/21 20:08
AuO2です。 長年トヨタ車に乗っていましたが、2010年にシビックハイブリッドを購入、2018年にグレイスハイブリッドに買い替えました。 大阪府南部の泉州...
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