
今日は午前中はいつものように野鳥撮影でしたが、午後からは
金熊寺梅林に再度行ってみました。
というわけで、梅林の方を先に。
泉州地域では多分それなりに有名な場所かと思います。
前回行った時はほとんど咲いてなかったので、まあ、リベンジといったところでしょうか。
新しく買ったレンズの撮影テストをしたいというのもありますし。
で、行ってみたところ、満開といった感じでした。
完全に例年と比較すると時期がずれてますよね。梅だと、大抵は2月とかなんですが、3月後半ですからね。
1カ月くらいずれ込んでるのかな。スイセンも開花がずれ込んでましたし。
今日の撮影機材は、ペンタックスK-3II+シグマ18-250mm(手振れ補正機能付き)です。
午前中の撮影はペンタックスK-50+ペンタックス55-300mmPLMだったりします。
タイトルの写真は梅林の全景(厳密には全景じゃないけど、まあ、大体)。
ほとんど白っぽい花の色の木ですが、少しだけ違う色の木もあります。
その違う木ですが、枝垂れ梅の木がありまして。
別の角度から。
別の角度の広角。

真ん中よりやや左寄りに枝垂れ梅の木があります。
梅の花。
坂の途中から見下ろした様子。
メジロが花の蜜を吸っているようです。
結構たくさんいましたよ。

まあまあ人が近くに居ても、関係なく花の蜜を吸っていました。
蕾もまだあるみたいなので、もう少し見頃が続くかな。
比較的上の方から見下ろしてみた。
梅干しも500円で売ってたので、買っても良かったかなあと、今更ながら思ってたりします。
現場ではちょっと悩んだんですよね。(^^;
肝心なレンズですが、まずまずですね。
18-250mmという便利ズームなので、過度な期待は駄目ですが。
望遠側が250mmあるので、なんとか鳥の撮影にも使える。ちょっと物足りないけど。
動画撮影にも使ってみたけど、レンズ内手振れ補正が効いてるので、映像の歪みが出ないのはいい。
問題はコントラストAFの使い勝手と、液晶画面フードの使い勝手をどうにかしないといけないという点だなあ。
この金熊寺の梅林ですが、ちょうど見頃なので、よろしければ見に行かれてもいいかと思います。
しかし、今度はもうすぐ桜が咲く時期なんだよな。
Posted at 2025/03/20 19:38:13 | |
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