私はマイクロソフト(以下、MS)は正直なところ、嫌いなんですがね。
出来る事ならWindowsとかも使いたくないんですが、仕方がないので使っているわけです。
で、なかなか強烈な記事を見ました。
MS純正以外ののウイルス対策ソフトを入れるべきではない、という強烈なものです。
これは、Mozillaの開発者だったロバート・オカラハン氏がブログで述べている事のようです。
ブラウザの開発者が警告しているわけです。
詳しくはリンク先の記事を読んでいただくとして、要はウイルス対策ソフト自体のバグで攻撃経路が作られてしまっている事。
OSのセキュリティ対策を無効にしたりすることがある事、ウイルス対策ソフトの方が標準的なセキュリティ対策に従っていなかったりする事、等をあげています。
駄目じゃん!
私自身は追加でその手のソフトは入れていないため、入っているのはMS純正のみの状態です。
知人のパソコン等でトラブルの面倒を見てあげたりする事も時々ありますが、ウイルス対策ソフトが問題を起こしていた事もあります。
マカフィーに多かったですね。
動作の感じからして、チェックがきつ過ぎて(?)、普通の動作にも制約など、ブロックが入ったりして正常に動かないとかなんてこともありました。
消したら見事に普通に動くようになったりとかね。
ウイルスのメールからの浸入は多分うちでは基本的にないだろうから、注意点としては通信ポートからの浸入などによる踏み台にされる事と、怪しげなサイトを踏んだ事による被害ですかね。
友人に頼まれて、機種情報抜き出し架空登録画面を調べた事もあるけど、ただのDOS窓風GIF動画だったりした事もあったなあ。
思わず笑いましたが。(^^)
知識のある人はいいですが、そうでない人は変なサイトに行ったりしないようにするのが一番無難ですね。
Posted at 2017/02/01 21:46:25 | |
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