2012年07月21日
今日はディーラーでメカニックの方を同乗の上、私が運転して、再現実験してきました。
走行距離としては先日の時と同様、約20km程度。
気温は32℃位でしたので、再現するには好都合。
シビハイのIMA関連メーターを確認してもらうため、メカニックの方は後部座席に乗ってもらった。助手席ではIMAのメーター類が見えないからです。
結果的に2回充電モードになりました。
その内1回目は下方修正。2回目は普通の充電モードといったところ。
なお、車の挙動から判断して、コース上のどこどこあたりに来たら多分充電モードになるよ、という予告をしてあげました。
2回とも正解でした。
1回目の下方修正から充電が始まって上方修正がなかなか終わらない。
やはり、電力消費と充電量が拮抗している感じ。
つまり、充電が終わらない→モーターアシストがろくに入らない→1300ccのエンジンだけであの大きい車体を引っ張り回さなければならない→負荷が大きい→加速するにも回転数が高くなる→燃費悪化。
巡行中も、充電しながら走る→充電の負荷がかかる→燃費悪化。
結局、再現実験で走った時の燃費も16km/L程度でした。
これってバッテリーの容量低下だけだろうか。
容量の低下なら、満充電になるのも早いはずなので、エアコン回りの電力消費もおかしいのか?
???
Posted at 2012/07/21 21:31:23 | |
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