2012年10月03日
私は一人で小説が書ける(二人で書いたことはないが三人で書いたことはある)。前回の映像製作でもあるように脚本も書ける。粗筋も書けるし、背中もかける。
当然のことながら、文章を書くときは手を使っている(足は使わない)。手書きの時もあるし、ワープロ書きの時もある。手が届かないとか忙しいからといって、孫の手や猫の手を使ったことはない。なお、私にはまだ孫がいないので孫の手は使おうにも使いようがない。さらに猫の手はどうやったら使えるのかがわからないのだ。誰か知っていたらぜひ私に教えていただきたい。
文章作品も応募したことがあるが、やはり、採用されたことはない。ちゃんと日本語で記述し、プリンタで印刷した奇麗な字であるにもかかわらず、主催者は字が読めないのだろうか。もしかしたら面白くなかったのかもしれない(私も面白くなかったような気がする)。だからといって不採用というのは残念でならない。確かに時々つじつまが合わなくなったりすることがあるが、そんな些細なことをいちいち気にしているのだろうか。いや、気にしているに違いない。彼らは作品のあらを探し出し、ふるいにかけているのだ。
そういえば応募規定の中に日本語で書かなければならないというのは見たことがない(少なくとも私は)。もしかしたらアラビア語とかロシア語等で書かなければならなかったのだろうか。私が他に知っている言語と言えば、BASICやPASCAL、6809のアセンブリ言語くらいのものだ。さらに言うなら、つじつまが合わなければならないとも書いていないのだが…。
もし採用してくれるなら私は主催者に対しておしみない拍手を送ってもいいとさえ思う。
さっき、ふるいにかけると書いたが、実際のふるいだとあらい方が残るはずだから、あらのある方が良さそうな気もしないではないが…。
でもよく考えたら、あらは残ると捨てられるんだった。
Posted at 2012/10/03 21:48:09 | |
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