2012年11月15日
ついに本格的暖機モードになるようになってしまった。
エンジン回転数が高いのである。
気温が10℃を下回るかどうかが目安である。つまり、気温が1桁か2桁で随分と違うのだ。
通常、60km/hまでの巡行で1100rpm位なのに、1500rpmまで回転が上がるのだ。
これがしばらく続く。今日なんて、帰り着く頃になって1100rpmで走れるようになった。
エンジンを始動して5分位、回生ブレーキも働かなかった。つまり、発電しないのである。
暖房を入れるとエンジンの熱を消費する→すると、エンジンが冷える→暖機モードがなかなか終わらない、という悪循環に陥るのだ。
下り坂などでも同じ。暖房を使っていると、
エンジン休止状態で回生ブレーキだけで坂を下る→エンジンは休止しているのでエンジンが冷える→暖機モードがなかなか終わらない。
停止していても同じ。暖房を使っていると、
アイドリングストップが作動するようになる→エンジンは止まっているのでエンジンが冷える→走り出しても暖機モードがなかなか終わらない。
酷い時はアイドリングストップを解除されてエンジンが始動する事もある。
確かに、水温計を見ると下がってしまっているわけだが。
夏の冷房より、燃費の悪化が酷いので、憂鬱なのだ。
チョイ乗りが多くなってしまった現在、どれくらい燃費が悪化するかを考えると、本当に憂鬱だ。
早く暖かくなって欲しい。
Posted at 2012/11/15 21:56:19 | |
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