ホンダもやってしまいましたねえ。
Nシリーズにリコールです。
売れているだけに台数も凄い。約38万台。(^^;
販売店はこれから大量に対処する車があるでしょうから、頭が痛いでしょうね。
内容的にはCVTの油圧制御プログラムの問題との事ですが。
最悪の場合、ドライブプーリーシャフトが折損し走行不能となる恐れがあるという事です。
リコールの内容を引用します。
「一次減速機構付無段変速機の油圧制御プログラムが不適切なため、変速レバーを前進又は後退位置へ操作後、すばやいアクセル操作を行うと、無段変速機のドライブプーリーシャフトに高い負荷が加わることがあります。そのため、その状態を繰り返すとシャフトが折損し走行不能となるおそれがあります。」
これって、かなりせっかちな人の操作の様な気もしますけど、それでも壊れる事はまかりならん、ということでしょうかね。
ちなみに、
サービスキャンペーンも出ましたね。
やっぱり、車というのは後期型から末期にかけてが一番安定していて、トラブルも少なくていいですね。
勿論、全くリコールもないというわけではありませんが、初期から前期型までの間よりは少ないですし。
前期型の間に大体はトラブルも出尽くしますからね。
欠点としては最新型の車に乗れないという事ですが…。
Posted at 2013/06/14 21:14:33 | |
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