2013年06月20日
昨日に続いて今日は日産デイズのカタログをもらってきました。
実はアコードハイブリッドのカタログももらってきたんですが、それはまあ、明日という事で。(^^;
アコードハイブリッドいいなあ。
話を戻そう。
日産デイズね。
三菱と呼び方は違いますが、グレードはJ,S,Xと三種類あり、Xが一番上位モデルです。
この内、Jにはアイドリングストップ機能が付きません。
なので、一般的な選択肢としてはSかXということになりますかねえ。
Jが1067850円、Sが1120350円、Xが1220100円という価格設定です。
eKワゴンと価格はほぼ同じですが、微妙に違います。
eKカスタムに相当するのが日産ではハイフェイスターになってます。
外見としてはフロントのデザインが違うだけで、後ろは同じです。
内装等のデザインも同じですね。
三菱のEと日産のJの価格が微妙に違うので、どこが異なっているのかカタログを眺めたところ、リヤワイパーが違うようです。
三菱はリバース連動リヤオートワイパーがメーカーオプションとなっているのに対し、日産は標準装備となっています。
その分、少しだけ三菱のEが安いわけですが…。これも微妙だなあ。(^^;
あと、決定的に違う点としてはアラウンドビューモニターが日産の方にはあるという事ですね。
三菱の方には普通のバックモニターしかないわけです。
差別化したかったんでしょうか。
この車のキャッチコピーに「日産のすべてを、軽に。」というのがあるのですが、これ、初めて見た時に日産の発売する車を全て軽自動車にする、という意味にもとれますよね。
というか、私は一瞬そう思いました。
すぐに、そんなわけない、という結論になるのですが。
本当は日産の持てる技術の全てを軽自動車に注ぎ込みました、という意味なのでしょうけど、紛らわしいです。
やはり、VSA(三菱はASC、日産はVDCと表記)等の安全装備はホンダの方は最初から付いてくるので、安全性も重視するとホンダの方がいいかなあ。
燃費はN-ONEが27km/Lで少し負けてますが、燃料タンクは35Lなので、航続距離については、カタログ値のまま、もしくはカタログ値の達成率が同じ場合、N-ONEの方が長くなります。
給油回数はN-ONEの方が少なそうです。少ない方が手間も減りますしね。
この先気になるのは、スズキがエネチャージシステムのようなものまでつぎ込んで達成した燃費が、他社ではそこまでしなくても、達成出来てきている事です。
スズキも次の一手がだんだん苦しくなるような気もします。
こうなると、ホンダが次に何をしてくるか。ライフのモデルチェンジで何かしてくるかなあ、と少し期待。
燃料タンクを削らずに30km/Lを達成してほしいよねえ。やっぱり。
というわけで、明日はアコードハイブリッドのネタでも書こうかな。
Posted at 2013/06/20 20:41:43 | |
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