スズキも意地ですね。
軽自動車No.1という肩書が絶対的に必要なんでしょうね。
ワゴンRクラスで再びトップになりました。燃費が30km/Lとなって。
ムーヴの29km/L、デイズ・eKワゴンの29.2km/Lを上回り、30km/Lということで。
さすがに燃料タンクは削らなかったようでちょっと安心しました。それでも、27Lですから、少ないですけどね。
レーザーレーダーによる、衝突被害軽減ブレーキというものが付けられるようになり、ESP(ホンダで言うところのVSA)も付けられるようになりました。
完全にダイハツ・ムーヴを意識してますよね。
でもまあ、ESPが付けられるようになって、ようやく、スズキの車でも安全装備面で充実が計られるようになってきた感じでしょうか。
ホンダでは新しいアコードに追突軽減ブレーキが付けられますし、今度出る新型フィットにも同様の装備が付けられるようですから、安全装備は充実してきますね。価格も安くなってきてますし。
もっとも、アコードには以前から追突軽減ブレーキシステムはありましたから、今になって付いたわけではありません。
国内最終となったFDシビックでも付けられましたし、3代目プリウスにも装備出来たので、前からあったわけです。
値段が高くなるので装着率が低かったんでしょうけどね。
ただ、法律の改正の絡みもあるらしく、スバルで聞いた話ですが、自動ブレーキに関しては車を止めてしまう事までは制限されていたようです。
詳しくは知らないんですけどね。
なので、車を停止出来るところまで制御するようになったのはスバルのアイサイトでも途中からで、初期の頃は停止までは出来なかったようです。
なので、私のシビックハイブリッドでも停止するところまではやってくれません。減速までです。
それでも、効果は絶大ですが。
話がそれてしまいました。
しかし、スズキもモデルチェンジからそんなに時間も経っていないのにこれだけの改修をしてくるんですから、軽自動車の競争はかなり過激です。
特に燃費競争はね。
ホンダの次の新型ライフは一体どうなるんでしょうかね。
燃費No.1を取れるんでしょうか。(^^;
こうなると、ダイハツも黙っていないような…。
ムーヴの改修をしてくるんでしょうかねえ。
もしかして、燃費30.2km/Lとかいって。(^^)
しかし、スズキさんは燃料タンクが小さいなあ。やっぱり、削り過ぎだよねえ。
Posted at 2013/07/17 21:01:50 | |
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