今日は、帰りにディーラーに寄りまして、シビックハイブリッドの車検の見積もりをしてもらいました。
その待ち時間にポメラでこのブログを書きました。
便利ですなあ。(^^)
さてさて。
アコードハイブリッドのサービスキャンペーンが出ましたね。
発売して早々に出たようなイメージがありますが、実際のところ、北米で先行して発売されていたわけなので、半年ちょっとしてからのトラブルといったところでしょうか(ハイブリッドシステム的にも国内向けと特に仕様を変えているわけではないようですので)。
こういうことがあるので、新型車を買うのは一年以上待ってからというような話が出るわけです。
一年くらい待てば、まあ、大体のトラブルは出ますから、改善されてほぼ問題ないようになります。それでも、随分後になってから出ることもありますけどね。
内容的には制御プログラムの問題のようですから、ハードウェア的に問題があるわけではないようです。
いかに今の車がコンピュータ制御で動いているかがよく分かります。
特にハイブリッド車の場合、コンピュータ制御による部分が大きく占めますから、かなり重要です。
この制御如何で、パワー重視型にも燃費重視型にも変身するわけですから。
IMAのハイブリッドシステムは発売してすでに14年目ですから、複数のモデルがあるとはいえ、基本は同じですし、十分実績もあります。
これまでにそんなに大きなトラブルは出てないですし。
まるっきりリコールがなかったわけではないですが、プリウスの時のように大騒ぎになるような内容ではなかったですしね。
今回のアコードハイブリッドのi-MMDは今回からですから、まだ何かあるかもしれません。
次の新型フィットハイブリッドもi-DCDと、新規のハイブリッドシステムになりますから、大きなトラブルもなく市場で動いてほしいです。
記事によれば、新型フィットハイブリッドのシステムの方がコンピュータシステムの行程数を多くして、かなり気を使ったようですから、まあ大丈夫だとは思いますが。
それでも、市場に出て初めて分かる問題というのもあります。
どんな使われ方をされるか分かりませんからね。
個人個人で使われ方がまるで違いますから、車という商品は大変なものだと思います。
個人的に少し心配があるとすれば、電動サーボブレーキですが、協調回生ブレーキよりさらに強烈なシステムです。
ぎりぎりまで機械ブレーキを使わず、回生ブレーキで制動をするというものですから、もし誤作動すると非常に怖いわけです。
まあ、それは協調回生ブレーキも同じですけどね。もはやブレーキペダルもスイッチですからね。
リコールにせよ、サービスキャンペーンにせよ、不具合が出たらさっさと公開してもらって、さっさと処理してくれればそれで終わるんです。
下手に隠したりするからおかしくなるわけで。
次に出る新型フィットハイブリッドにも電動サーボブレーキが採用されます。
いろんな機構が新しくなりますから、多少トラブルも出るかもね。
それがまあ技術の発展にもなるんですが。
今年ホンダから出るのはあと、統合したオデッセイとエリシオンの後継車(ちまたではオデシオンなんて言われてますが)。秋位らしいです。
それと、ライフ。これは11月位らしいです。
今日は営業さんのほとんどがいなかったんですが、なんでかなと聞いたら、新型フィットの講習に行ってるんだそうで。(^^)
実車を使って勉強だそうです。
ちなみに、現行フィットは新規生産はしていなくて、在庫をひたすら売っている状態だそうです。
それにしては凄い販売数です。
ゼストは既に生産終了で絶版みたい。
ライフはNシリーズに統合かも。
フィットベースのセダンとSUVも出るみたいですけど、これは時期までは分からなかった。
今日の見積もりの中で嬉しかったのはブレーキパッドの減り具合ですね。
まだ半分ちょっと残ってたんですが、49000km走ってこれだけ残ってるのは減りが遅いとの事で、優秀だそうです。(^^)
減りの早い人だと交換しないといけないくらい減ってるそうで。
それにしても、ああ、車検かあ。(T_T)
Posted at 2013/07/22 21:46:30 | |
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