
カルガモといえば、ニュース報道などでも可愛い雛を連れて歩く姿が出たりするので、結構有名な鳥だと思います。
確かに、見ていて愛らしいです。
写真は友人の家のすぐそばを流れている川です。
両岸ともコンクリートの護岸工事もされていて、お世辞にも綺麗とは言えない川ですが、カルガモが居ます。
川を挟んで、住宅地と畑があるので、人間の住んでいる環境のすぐそばにいる事になります。
8月にカイツブリの親子を撮影しましたが、カルガモの子は撮影した事はまだ無いです。
それ以前に、こんな所にいるとは思ってなかったので、それが驚きです。
身近にいるもんだなあと、つくづく思います。
まあ、多分気にしてないだけで、意識して見渡せば、もっと色々いる事が分かるんでしょうけどね。
身近な生物の生存状況が分かれば、自分のいるところの環境の指標にもなりますので、たまには考えてみるのもいいかもしれません。
Posted at 2013/09/12 10:31:24 | |
トラックバック(0) |
鳥 | 趣味