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今日は職場近くの病院にインフルエンザの予防接種に行って来ました。
仕事が終わってから寄ったというわけです。

この予防接種自体は毎冬してるんですけど、今回行った病院は初めての所でした。
インフルエンザと風邪は異なる病気ですが、この予防接種をすると何故か風邪もあまりひかなくなります。
私だけかもしれないですが。

で、必ず問診票があり、事前の説明書を読んでから該当する内容に「はい」「いいえ」とかで答えていくんです。
が…。(^^)
前々からこの手の説明事項に疑問を抱いておりました。
実は前に別の医療機関で指摘したことがあり、改善されたのですよ。
「アナフィラキシー」とか専門用語で書かれても、何のことか分からない（まあ、これはショック症状とかですが）。
必ず内容が分かった上で納得しないと、予防接種は出来ません、てなことが書かれています。
なので、その該当する部分は空欄か「いいえ」のような回答にし、言葉の意味を質問として書き込みます。
当然、問診票の内容確認で引っかかります。

専門用語で書かれても意味がわからないんですけど、と医師に突っ込みます。
「この問診票は一般の人向けのはずですから、当たり前のように専門用語で書かれてもほとんどの人は意味が分かっていないと思うんですけど」
「本当ですね」
と、大抵ここであらためて気付くことが多いんです。

実はここ何年かずっと行っていた、地元の病院とかではこの表記が改善されてました。
私の言った事がきっかけかどうかは分からないですけど、改善されてたのは確かです。
専門用語は出来るだけ使わない書き方で、必要な時は解説付きでね。

それにしても、こういう問題に気付く人はおらんの？