2014年03月08日
写真を載せようかと思ったけど、基地局の詳細位置情報などが伏せられたりしていることもあったので、写真は無しにします。すみません。
現在の世の中にはアンテナ(日本語で表現すると空中線)というものがかなりたくさんあり、風景の中に溶け込んでいます。
外に見えているものもあれば、内蔵されていて外からは見えないものもあります。
AMラジオなどでは一般的にフェライトバーアンテナというものが採用されているのですが、FMのロッドアンテナと違い、外には出ていません。
マンションの屋上などを見ると、携帯電話の基地局らしきアンテナが結構あります。
屋根にはテレビのアンテナもありますね。ちなみに、これは八木アンテナといい、日本で発明されたアンテナです。
丸いフライパンのようなものだとパラボラアンテナですね。
ついでに書くと、テレビ受像機の基本は日本人が開発したのはご存じでしょうか。高柳健次郎氏です。
私の車の屋根の上にもアンテナがあります。外からは見えませんが、ダッシュボード内にGPSのアンテナがあります。
スマートキーも電波を使うので、小さいながらもアンテナがあるかもしれません。
携帯電話もアンテナがありますが、最近のものは内蔵であまり外には出ていないかもしれないですね。
関係ないですが、家電製品などで使われているリモコンは赤外線方式がほとんどだと思われるので、電波ではありません。なので、受信側にアンテナはありません。あるのはフォトダイオード等の受光素子でしょうね。赤外線も光なので。
携帯電話の基地局級のアンテナだと、結構でかいですが、PHSの基地局は小さいので、結構あちこちにあります。
市街地などの風景をじっくり見てみると、物凄い数のアンテナがあることに感心させられます。
まあ、ビルの屋上とかだと、避雷針もあるから、アンテナと勘違いしそうになりますが。(^^;
最近では当たり前になりましたが、電波時計。これも受信の為のアンテナが内蔵されています。
世の中、アンテナだらけですね。
なんのこっちゃな、話でした。(^^)
Posted at 2014/03/08 22:09:30 | |
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