
3月30日撮影分。
この日は阪神高速乗り放題を利用して、行った事のない場所へ、撮影場所探しを兼ねて何度も移動。
午前中は大雨だったので、雨がやんだ午後から出動。
先日のホンダリアンの行きで途中の中島PAで小休止したんですが、その際、カモメ類が目線に近い高さで飛んでいるのを見て、撮影出来るかもと思い、行ってみました。
水面にはカモ類がいるのも見えましたし。
阪神高速乗り放題ですから、行かない手はないですね。
行ってはみましたが、カモ類はいる場所が遠い所に変わっていた上に数が減っていてまともに撮影出来ず。(T_T)
キンクロハジロらしいのとその他のカモ類が少し。遠過ぎて判別出来ず。
あれを撮影するにはデジスコを出動させないと無理。
天候も曇りだから、光量的にもこの日は条件が悪い。
今度は泉大津まで戻り、河口へ。
かつてこの近所で仕事をしている時に撮影している人を見た事がある所です。
雨の後なので、水量は多いし濁流になってるし、ゴミもいっぱい流れていて汚いなあ、と虚しくなりましたが。
カモメ類が強風の中飛んでいました。
タイトルの写真がそうです。
強い向かい風の中を飛ぶので、移動速度が遅く、飛んでる様子を撮影しやすい状況がそこそこありました。(^^)
アオサギも強風の中、飛びにくそうでした。(^^)
防波堤の所から撮影していたのですが、テトラポッドのある足元付近から左へ何やら飛ぶものが視界に入った。
おやっ、と思って探してみると、なんとイソヒヨドリ(メス)です。(^^)
ここにもいたんですねえ。
イソヒヨドリの子育ての時期も近付いてるし、これから活動も活発になるかな。
防波堤の上に立った時はマガモとかヒドリガモとかが、まあまあ近くにいたんですが、物の見事に遠くへ逃げてくれました。
それと比較すると、イソヒヨドリはあまり気にしていないのか、好き勝手にうろうろしてる感じでした。
つまり、人間が近くにいるから、離れるとかそういった感じの動きではないような。
勿論、あまり接近すると逃げますが、ある程度の距離があると、そんなに逃げないですね。
このある程度の距離というのが、他の鳥より近いのは間違いなさそうです。
地元でもそうでしたが、こちらが気付かずに近付いた時、意外に近い場所から急に飛び上がって離れて行った時なんかはこっちがびっくりするくらいですし。
この日は撮影場所探しが中心になったので、新規撮影は特になかったですが、イソヒヨドリが撮影出来たので、良しとします。(^^)
ちなみに、この河口ではカルガモ・マガモ・ヒドリガモとか、コサギとかもいました。
カルガモが結構いましたね。
でも、カルガモ以外のカモ類はかなり減ってきているので、渡りの時期なんでしょうね。
Posted at 2014/04/02 09:41:20 | |
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