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４月12日撮影分。

鈴鹿サーキット内でもちゃっかりと野鳥撮影。少しだけど。
モートピアのモビパーク（だと思う）内にある小さい池（？）なんですが、そばを通りかかったら、何やら鳥がその池に着水するのを見かけた。
おや、と思ってカメラを向けると、二羽のカルガモでした。タイトルの写真と下の写真がそうです。


あの場所にある乗り物はエンジン駆動で音も結構うるさいと思うんですが、カルガモは平気なんですかね。
すぐ近くを乗り物が通り過ぎるわけですし。
やはり、近年のカルガモは人に近い場所で生息していますねえ。
いつまでもいないと思いますけどね。池には食べ物もろくにないでしょうし。もしかしたら、お客さんが何かくれるかもしれないですが。(^^;

カモ類の多くは冬鳥なので、もう渡って行ってるようで、カモの群れも見なくなりました。
日本でカルガモは留鳥なので、一年中日本に居ます。
カモ類がいると思って撮影すると、大抵はカルガモですね。

敷地内にある桜の木にいたスズメ。

カワラヒワも目撃しましたけど、撮影は出来ず。

帰りは一般道で帰って来たんですが、カーナビで案内しないルートにした為、オシドリ撮影地とカワセミ一号地に寄り道しました。
オシドリ撮影地に行って川面を見ると、何かがいるのを確認。撮影してみると、またしても、カルガモでした。(^^)

オシドリの時と違って、隠れずに普通に撮影出来ました。
カルガモは逃げないんですもん。(^^)
オシドリだったら、確実に逃げてます。
このカルガモは逃げるどころか、この後、首を後ろに曲げて休憩モードになってしまいました。
堂々とし過ぎ。(^^;

ここからすぐ近くのカワセミ一号地へ。
ここでは色々と撮影してますから、いい場所です。
行ってはみましたが、鳥のいる様子は無く、静かでした。
橋を挟んで、下流側が撮影の中心になる事が多いんですが、上流側でも撮影しないわけではないので、行ってみたら、ツバメが電線に止まっていた。
それだけなら、別に珍しくもないのですが、すぐその先の地面を見ると、黒っぽい小鳥がいる。


あれ？　と思って撮影してみると、ツバメでした。



ツバメが地面にいるのは珍しい（と思う）。
勿論、見たのは初めてです。
過去に屋根に止まっているのを撮影してますが、巣材の泥を集める時以外は滅多に地面には降りないようなので、本当に珍しい場面かと。
ほんと、この場所はいろんなのを撮影出来ていいところです。