2014年04月23日
NOMAD 13とAnker 14Wの二台の太陽電池を使用しているが、徐々に用途拡大しかけている。
携帯電話の充電に使用するだけから、他の機器への充電等の電力供給にも使用してみた。
エネループへの充電にも使える。問題になるのは曇天や雨天の光量の少ない日だ。
携帯電話に関しては、一時ネット接続の為の無線端末がメーカー送りになっていた時期を除き、ほとんど太陽電池からの発電電力を使えている。
太陽電池からの蓄電用電池は12000mAhと15000mAhの二つあるから、多少雨天が続いても大丈夫だが、なまじ容量が大きいだけに一度容量が減ってしまうと充電して復活するのに時間がかかる。
当たり前ではあるのだが。
季節的にこれからは太陽光線が強くなる。それはいいのだが、車の中に設置しておくと、今度は高温が問題になる。
なので、家の窓にぶら下げる事になるだろう。
携帯電話だけでなく、ICレコーダー用に使用している電池とか、小型機器用の電池の充電程度なら、必要な電力も少ないので、結構いけそうである。
自分の場合、屋外活動といえば主に野鳥撮影だが、このような太陽光発電はキャンプなどでの活用も十分に出来ると思われる。
非常用にも使えるだろう(非常事態は起こってほしくないが)。
6月位から空調服を使い出すが、この電池の充電にどれくらい使えるだろうか。
毎日の充電になるから、使用頻度はかなりのものになるが、多少でも補えればいいかというところだろう。
この辺の運用については実際に実験してみないと分からないので、時期になればやってみようと思う。
アウトドアの活動が好きな人にも、面白い電力調達手段になるので、参考にされてもいいだろう。
Posted at 2014/04/23 10:08:30 | |
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