2014年05月15日
コメントで書いた事で思い出したので、早速ネタにしてみます。
昔、テレビ番組でネタにされていた事だったと思いますが、まあ、いいや。
大阪弁(関西弁)で「違う」を意味する「ちゃう」という表現があります。
さらにややこしい事に「ちゃう」には否定以外の意味合いで使う事もあります。
これに犬の「チャウチャウ」を使って文章にすると、他の地方の人からすると、かなり理解しにくい文章になります。
全部ひらがなで書くと結構強烈かも。(^^)
「あれ、ちゃうちゃうちゃう?」
「え、ちゃうちゃうちゃうんちゃう? やっぱりちゃうちゃうちゃうやろ」
「ちゃうちゃうとちゃうんかなあ」
ややこしいので犬の名前をカタカナにしてみます。
「あれ、チャウチャウちゃう?」
「え、チャウチャウちゃうんちゃう? やっぱりチャウチャウちゃうやろ」
「チャウチャウとちゃうんかなあ」
翻訳してみます。(^^)
「あれ、チャウチャウじゃない?」
「え、チャウチャウとは違うんじゃない? やっぱりチャウチャウと違うでしょ」
「チャウチャウと違うのかなあ」
ちなみに、大阪人は上記の文章はちゃんと理解出来ます。(^^)
他に似たよう事例としては佐賀の方だったかな、「ケケケ」というのがあったように思います。
これは他の地方の人には理解不能だと思います。
Posted at 2014/05/15 08:30:11 | |
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