2014年05月29日
野鳥撮影を初めてしばらく経ちますが、趣味ですし、道楽の範囲でしている程度です。
野鳥撮影のみん友さんも遠いし、近くに同じ趣味の人はいないし、普段行っている撮影場所でも撮影している人はいないし。
河口で時々居たくらい。池でカメラを持っている人と入れ違いになった事が二回程あっただけ。
つまり、地元で撮影仲間はいないわけで、完全に単独だったりする。
そして、撮影している鳥は何でもありで、基本的に見かけた鳥は撮影するというやり方。
特定の鳥を狙って、というのは少ない。
地元に仲間がいないので、情報を交換する事も出来ないわけです(過去一度だけあったのが例外)。なので、試行錯誤も多いし撮影場所探しも全部自分でしてますし。
その中の例外がお気に入りのイソヒヨドリ。
なので、イソヒヨドリは特に気にかけて撮影しているわけです。
気にかけているので、撮影枚数も増えます。
見つけやすくする為に習性はどんなだろう、とか、検索してみるもののあまり情報はなく、へたをすれば、自分のブログが検索上位に出てくる始末。
そんな時に出てきた検索結果。
とある博物館のページ。
イソヒヨドリの分布などを調べていたらしく、情報提供を求めていました(イソヒヨドリだけじゃないけどね)。
データベースというものは数が多い程価値が出ます。
南大阪に限定されるとはいえ、撮影回数もそれなりにあるので、情報提供する事になり、撮影情報をまとめていたりします。
一回目の情報は送ったので、二回目の分をまとめている最中だったりします。
カワセミなどは注目する人も多いんでしょうが、イソヒヨドリはそんなに注目されてないんでしょうね。
ネットで検索しても、カワセミみたいにマニアックなページも出てきませんし。
鳴き声も綺麗だし、オスの色は綺麗だし、メスは地味だけど、警戒感が薄いみたいだし。
親しみやすい鳥だと思うんですけど、知名度も低いみたいですね。
イソヒヨドリから広がった鳥とのかかわり。どこまで広がるんでしょう。
行けるとこまで行ってみようかね。(^^)
Posted at 2014/05/29 09:17:50 | |
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