2014年11月13日
気温が低下してきている。
簡単に言えば、寒くなってきている。季節を考えれば当たり前ではある。
これが、燃費の悪化になるわけである。
通勤距離が短くなったので、燃費も伸びにくく、20km/Lを下回るようになってきた。
なお、現在のところ気温は10~20℃の範囲だ。
これが10℃を下回るようになると燃費悪化はさらに顕著になる。
IMAバッテリー交換から一年程経過した事もあり、そろそろモーター走行テストをしようかと考えている。
最近、IMAの故障があった事もあり、部品が新しくなったり、制御プログラムの更新も何度か実施している事もテストしたい理由の一つだったりする。
ややこしいのは制御プログラムの度重なる更新だ。
IMAが故障する前までの更新内容が一番良かったのだが、故障の修理後、一旦最新版ではなくなり、IMAバッテリー交換前の状態に戻ってしまった。
こちらでは正確なバージョンナンバーなどが分かるわけではないが、IMAの挙動から違う事が分かるのである。
その後、再度本当の最新版に更新したのだが、なんとなく、微妙に挙動が違う感じなのである。
ただ、この挙動の違いはもしかすると、IMAバッテリーの劣化によるものなのかもしれないので、短絡的な判断は出来ない。
前のIMAバッテリーは約3年で劣化し、警告灯点灯に至った。
保証期間延長の対象であったから、劣化の可能性も分からなくはない。
新型のバッテリーがどの位の耐久性を発揮するのか、それは時間が経過しないと分からない。
IMA側の更新とエンジン側の更新の両方を実施している為、もはや購入時の車の挙動ではないのである。
特にエンジン側の更新は気温の低下にも助かる挙動の変化があった。
アイドリングストップしやすくなった事だ。
これらを含めた燃費の変化が分かるのは、これからになるのだ。
Posted at 2014/11/13 21:33:53 | |
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