2014年12月11日
ナイトライダーのコンプリート ブルーレイBOXを買ったという事は前に書きました。
ちまちまと1話から順番に見ているわけです。
そして、とある話のエンディングが終わる少し前に切れて、次の話のオープニングへ。
あれっ、と思ってもう一度再生するも、結果は同じ。
ああ、これは多分不良なんだろうなあ、と思いつつ、どのディスクのどの話だったかをメモ。
いつ問い合わせしようかと思っていたら、購入先のアマゾンからメールで不具合があったため、交換対応するという案内が来た。
やっぱり。
コンプリートという割には放送時、オープニングの前に流されていたハイライトがない。
それ以外は特に不満は無し。
日本での未放送回もオリジナルメンバーで吹き替えも収録されてるし。当時と違って年齢を重ねた声だなあ、というのは致し方ないけど。
ささきいさお氏の声だけはほとんど変わらないのは凄いと思ったけど。
こういうボックス物ではたまにミスがあるんでしょうかね。
これまでにもいくつか全話物を買ってますが、ジャケットの印刷ミスというのもありました。
話数とかを間違えていたんだったかな。
新しく作ったジャケットを送ってくれましたねえ。
作品によっては子供の頃に見ていたものを大人になってから再度見ることになるわけですが、これがなかなか強烈だったりします。
子供に時には気付かなかった脚本とかの遊びが分かるんですね。
話の中に社会批判を折り込んでいたりとかね。
昔の作品は結構強烈で、よくこんなのを子供向けとして放送していたよな、と思えるものさえあります。
恐らく今だと作れないでしょうし、作ったとしても放送出来ないでしょうね。
まあ、私の注目点は普通の人と違うだろうから、参考にならないでしょうけどね。
でも、最近のテレビ番組って良さそうなのがあまりないんだよな。
ネタ切れ感もあるし、作り手が育っていない気もするし、作る環境も変わってるし。
いい作品をたくさん見たいけど、なかなかないですねえ。
Posted at 2014/12/11 22:01:33 | |
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