
今日は朝からオシドリ撮影場所の川へ。
しかし、全くいない。
仕方がないので、今回は周辺をうろついてみた。
アオジを発見。やっと見やすい場所に来てくれた。タイトルの写真がそう。
他にはスズメ,ホオジロ,キセキレイも撮影したけど、割愛。
あ、あとヒヨドリも撮影したな。(^^)
イソヒヨドリも居ました。メスでした。

こんなところで見たのは初めてだったりする。結構山間部の方なんですけどね。川がすぐそばにあるけど。
山間部とはいっても、幹線道路近辺ですが。
なんやかんやで、市内の池へ。
セイタカシギの再撮影が目的です。
すると、居ました。しかも三羽。
前に見た時は一羽だけでした。
カモの群れの端にカモじゃない鳥がいたので、双眼鏡で確認したところ、セイタカシギだったわけです。
このままだとかなり遠いので、ゆっくりと距離を縮めていきます。
最終的にはここまで接近出来ました。
さすがにこれ以上の接近はダメだったようで、飛んで逃げてしまいました。
それにしても、足が長い。
セイタカシギに逃げられてしまったので、戻ろうとしたら、ツグミが来てくれました。

セイタカシギに接近中にも居ましたけどね。多分、同じ個体でしょう。
カワウが多いなあ、と池の方も見ながら戻っていると、ピーヒョロロロとトビの鳴き声が聞こえてきました。撮影しようかと向かいの池に行ってみると、足に魚らしきものをつかんだ猛禽類が飛んでいました。
それは見失ったのですが、また飛んでいました。最初はトビかと思ったのですが、違う事がすぐに分かりました。
ミサゴでした。
地元で見たのは初めてです。
空中でホバリングして、獲物目掛けて水面に急降下します。
背面からですが、なんとか撮影出来ました。
トリミングして並べました。左から右、上から下への順番になっています。
魚を足につかんで飛んで行きました。
目の前でやってくれましたので、迫力がありますね。
ここまでが午前中。
午後から再度同じ池に行ったら、先客の方が居ました。
セイタカシギを見に来ていました。
以前にも来ていた事がある人かな、と思っていたらそうでした。
向こうもこちらの車を知っていました。(^^;
同じようなところに出没していたようです。
apistoさんという方(勿論、ハンドルネーム)で、色々と教えていただきました。ありがとうございました。
普段、単独撮影で、他の撮影者とかとの接点がないので、こういうのは珍しいです。
そもそも、行く場所も有名な場所とかではなく、地元ローカルの場所ですし、地元でも他の撮影者が滅多に来ないようなところですから、余計に接点がありません。
野鳥の会とかにも入ってませんからね。
話を聞いてみますと、どうやら、結構同じような場所に行っているようですので、もしかしたら、また何処かで遭遇するかもしれませんね。
その時はどうぞよろしくです。
最後に。
色々とお話をさせていただいてたわけですが、その最中にイソヒヨドリが登場してくれました。
それも、久々のオスです。

結構長い時間、この付近に居てくれました。
イソヒヨドリはほんとにあまり逃げませんね。(^^)
Posted at 2014/12/30 19:25:33 | |
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