シビックタイプR新型。市販モデルを先行公開らしいんですが、ホンダのポーランド公式Facebookページに掲載されたものだそうで。
これって日本国内でも販売するんでしょうか。
エンジンは直噴2.0Lのターボだそうで、最大出力280ps以上との事。最高速は270km/hですって。
国内ではシビックタイプRユーロが最後になったのかな。
普通の国内量産車としてはFD2のシビックタイプRが近年としては最後でした。
ハイブリッドとタイプRだけでいいので、国内でシビックの名前を復活してくれないですかね。
シビックは元々CVCCエンジンで当時のマスキー法をクリアした初めての車だったわけで。
シビックはその登場からして環境対応車だったわけですね。
余談になりますが、本田宗一郎氏が出てくる本は色々あると思いますが、公害とかの問題を取り上げた「複合汚染・有吉佐和子著」という本があります(新潮文庫で発売されています)。CVCCエンジンの話と本田宗一郎氏も出てきます。
エンジンの事なんぞ、まるで分からない著者に分かるように説明するのに、本田技研側が苦労する様子も書かれていた記憶があります。
今でもその本は持ってますが、内容をかなり忘れてるので、また読んでみようかな。
登場した時代が古い本なので、書かれている内容の時代も古いわけですが、公害や環境汚染といったことの基本的な見方や考え方については現在でも通用すると思いますので、個人的にはお薦めです。
話が脱線してしまった。(^^;
まあ、いいか。
Posted at 2015/03/03 21:12:44 | |
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