2015年12月05日
USB接続チューナーを使い出してから、5カ月弱。
録画環境は格段に良くなった。が、所詮はパソコンである。
家電製品より信頼性は低い。
どういうことかというと、たまに予約録画し損ねている事があるのだ。
前の外部チューナー+録画ソフトの組み合わせよりははるかに成功率は高いが、それでもたまに失敗する事がある。
原因は不明だ。
予約録画開始時間まで30分とか1時間程度なら、パソコンをつけたままにしておいたりするが、それよりも長いとスリープか休止状態にしておく。
録画時間の少し前に勝手に復帰して、指定の時間に録画を開始して、録画終了後に再度休止なり、シャットダウンなりをするようにしている。
音声をミュートするのを忘れて、夜中に録画で自動復帰したパソコンからテレビ音声が流れてきてびっくりしたりした事もある。
失敗の原因が録画ソフトなのか、OSに起因するものなのか、ハードウェアが関わっているものなのか、はっきり言って、分からない。
こういう事があるから、家電製品と比べるとまだまだだな、と思うわけだ。
というか、家電製品並みの信頼性にするのはほぼ無理だろうが…。
しかし、家電製品とは違い、自由度の高過ぎる環境であるため、実に居心地がいい。(^^)
その分、信頼性が低いというのもあるだろう。
だが、まだまだこれからだ。
存分に動いてもらわないと。
Posted at 2015/12/05 22:31:51 | |
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