2016年04月18日
新型のパッソは開発から生産までダイハツが全部やったそうで。前のモデルは共同開発だったらしいです。
一番の売りは燃費性能なんでしょうけど。28km/L。
前のモデルが燃費27.6km/Lで、40Lの燃料タンクだったのに対し、新型は36L。
こうなると、前のモデルより航続距離が短くなってしまうんですよ。
まだカタログを手に入れていないので、じっくりと資料を見たわけではないですが。
それにしても、36LだとN-ONEとかの35Lとほとんど同じです。
特に今現在、熊本では避難のために車の中で生活している人も居ます。
避難場所になってしまった駐車場等には車がずらっととまっています。
こういう時、燃料タンクが小さいと必然的に稼働時間が短い事になり、給油の必要性が発生しますが、さりとて、いろんな物資が不足する中、給油もままなりません。
そりゃまあ、キャンプカーではないのですから、生活するための道具ではないわけですが、そんな事を言っている場合ではないわけで。
あんまり燃料タンクを削るのもどうかと思いますねえ。やっぱり。
まだ暖かい季節になってきてからで良かったかもしれません。
これが真冬だったら、暖房は確実に必要でしょうから、エンジンを動かし続ける事にもなったでしょう。
今でもまだ夜間や早朝には肌寒い事もあるわけですから、まだ暖房も幾分かは必要でしょう。
ただ、これが今度は真夏になってくると、暑さが問題になってくるわけです。
となると、冷房ですよね。
早く収束して欲しいですね。
パッソの話から脱線しました。(^^;
Posted at 2016/04/18 22:30:10 | |
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