2016年04月28日
インターナビの地図プログラム更新からしばらく経ち、バグも修正されていない事を確認したわけです。
で、使っているわけですが…。
学習結果が初期化されたんでしょうけど、それはそれでいいんですが、なんか微妙に案内の仕方が違うんですよね。
学習量が増えれば元に戻るのかどうか分かりませんが。
あと、立体交差とかの立体図案内が出なくなった交差点とかがあったりして、収録されているリアル交差点とかも変更になっているんでしょうかね。
前も意味不明な案内をする事があったんですが、今回もあるみたいです。
前も同じパターンの案内をする事はありましたが、今のバージョンは結構しつこいかも。
一番理解出来ないのは、やっぱり立体交差の通過ですね。
平面道路の上を直角に高架橋で渡っている道路があるわけです。
高架橋には側道があり、平面道路で高架橋と同じ方向に行けるようになっています。
ただし、交差点には信号があります。
高架橋の場合は信号が無く、そのまま下の道路を通過出来るわけです。
問題の案内は、立体交差の高架橋を通ればそのまま直進するだけでいいのに、何故か、側道側に案内してまた本線に合流するという訳の分からない案内をしてくれるんです。
インターナビは何がしたいんでしょうね。
他にも前のプログラムとは違う案内の仕方があって、あれっ、と思う事もしばしば。
気になっているのはナビの動作指定をする設定が色々あるんですが、その設定が有効になっていないような気もするんですね。
画面上は更新前の設定内容になっているんですが、プログラムが更新された後、その設定がきっちり有効になっていない気がするわけです。
厳密に調査したわけではないですが。
まだ色々と何かありそうではあります。
新しいバグとかを見つけたりしたら余計にショックですが。
さて。
Posted at 2016/04/28 20:55:06 | |
トラックバック(0) |
情報機器 | クルマ