
前に撮影したハシボソガラスの子育てです。
雛も羽の色が結構黒くなり、親鳥に近い大きさになってきています。
三羽とも順調に育っているようです。
それでも、まだ幼い雰囲気があって、雛は可愛いです。さすがに親鳥は可愛いとは言えないですが。(^^;
タイトルの写真は両親と思われるハシボソガラス。
今回は撮影位置を変更。
またもデジスコを出動。
撮影位置は直線距離で100m位でしょうか。結構離れてますが、さすが望遠の威力。
結構大きく写ります。(^^)
先日、この位置からS9900Wで撮影したんですが、やっぱり小さかったのでデジスコの出動となったわけで。
様子を見ていて分かったんですが、片方の親鳥は多くの場合、巣の近くにいる事が多く、もう片方の親は遠出(?)をして餌を取ってきてる感じ。
近くにいる親も近くで餌を取ってるけど、巣が肉眼で見える範囲くらいの距離からあまり離れないみたい。
全然離れないというわけではないけど、やっぱり近くにいる事が多いみたい。
オスとメスの区別が出来ないので、遠出の役割を交代してるのか、固定なのかは分からないですが。
それと、巣に戻る時でもすぐに巣へ行かないようで。
一旦そばの電線とか建物の屋根の上とかに降りてから、周囲の様子を見ているんでしょうね、時間を置いて巣に行く感じ。
雛の方は大きさも大きさなので食べ盛りなんでしょうね。親鳥も餌を運ぶのが大変そう。(^^)
餌を与えて、一旦巣から離れるんですが、近くの電線とか電柱の上とかに止まって、しばらく休憩(?)してから餌取りに行くように見えます。毎回ではないですが。
観察してると色々と興味深いものがありますね。
Posted at 2016/05/08 22:25:38 | |
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