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いつもより朝早めに家を出た。
理由は簡単。渋滞を避けるため。予想通り、帰る時は混雑が始まっていた。
また、こちらに来る道路は完全に渋滞になっていた。早めに出て正解だった。(^^)

先日様子を見た海岸を走ってみるものの、水遊びの人が既に居る。
うーん、駄目そう。
仕方がないので、もう一カ所、思い当たる場所があるので行ってみる。
行ってみたところ、なかなか良さそうではある。ただ、満潮と干潮の時間を考えておかないと、撮影に夢中になって、足をのばしたはいいが、戻れないという事も考えられる。

イソヒヨドリの鳴き声が聞こえる。見つけたらメスだった。
海岸に出て歩いていくと、トビが飛び立ってびっくりした。
他にはアオサギとキアシシギがいたくらいかな（タイトルの写真）。
しかし、そういう種がいるという事は他にも何かいそうである。
機会を作って、今後、来てみよう。

地元に戻ったら、帰り道のついでに池によってみた。
オオバンが近くにいたり、カイツブリがいたりと、いつもと変わらない様子。
しかし、池の上空に大型の鳥が飛んでいる。
最初はトビかと思ったのだが、細い感じだったので、ミサゴか。
でも飛び方が違うしシルエットも違う感じがする。接近したのを見たらなんとカモメ。
多分、ウミネコ。

こんな所で見たのは初めてだったりする。
それも、一羽だけ。

冬になればユリカモメは来るけど、ウミネコはさすがに初めてだ。


別の川で実はカルガモの親子（子といっても、親並の大きさになってましたが）の様子も撮影したんですよね。
カルガモは可愛いですね。
しかし、暑いので熱中症には要注意ですな。