2016年08月18日
一つだけメモリータイプのウォークマン(ソニーのものです)を持っていたりするんですが、内蔵のリチウムイオン電池がへたってきてて、動作時間が短くなってきてます。
動画再生機能とかも付いてるものですが、最近はたいして使ってないんですよね。
内蔵の電池は修理扱いで交換出来ますが、費用が高くつくだろうし、そもそも今でも内蔵の電池があるのかどうかも分からないですし。
考えたらもったいない話ですよねえ。
最終的にはUSBメモリ扱いの品物になってしまうかも。(^^;
動作時間の短いポータブルオーディオなんて意味がないし。
結局、ICレコーダーをヘッドホンステレオにしてますねえ。
電池寿命にたいしては、単3なり単4のエネループを交換するだけで済むので、手間もいらないし、修理費用より安いし。動作時間を長くしたければ、容量の大きい充電池を選ぶという方法もあるし、予備の電池を複数用意するという手もあるし。
しかも、レコーダーなので、録音も出来る。(^^;
元々、録音用に買ったわけだけど、ついでにヘッドホンステレオにもなるという。
記録時間を増やしたければ、MicroSDを容量の大きいものにするか、枚数を増やすという方法もあるし、融通はききますね。
結局、ICレコーダーが4台あったりする。
まあ、ラジオ録音の予備という意味もあって、複数ではあるんですが。(^^;
他の使い方としては、鳥の図鑑に付属していた鳥の鳴き声CDを収録しておいたりとか。
鳴き声も知っておかないと、野山系の鳥は把握出来ないので。
今は電子辞書の方に鳴き声も入ってるけど、図鑑の方もそれはそれで、資料になるしね。
電源にしろ、記憶媒体にしろ、再生データ形式にしろ、汎用性があると、応用が利いて便利なんですけど、そこまでの使い方をしてる人はどれくらいいるんだろう。
その機器専用のデータ管理・転送ソフトなんかに制限されると汎用性がなくなるので、嫌なんですよね。
まあ、ICレコーダー関連だとまだ汎用性が残っているからましかな。
Posted at 2016/08/18 22:23:44 | |
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