
28日撮影分。
海岸の磯の様子を見に行く。が、満潮だったので降りる事が出来ず。
だから、干潮の時間を調べろっつーの。(^^;
様子を見ていたら、イソヒヨドリ登場。
登場はいいけど、撮影しにくい場所ばかりにとまる。(T_T)
写せねーよ。
どうしようもないので、ここは退散。
何年ぶりか分からないくらい久し振りな場所が近くにあるので、行ってみた。
ヤマガラとかをちょこっと写せたくらい。

写りはよくないけど。
でもまあ、ヤマガラは久し振りかな。
地元へ戻る。
定番の池へ。
そこでサギがたくさん居るのを見る。
それ自体は珍しくないが、よく見ると…。
タイトルの写真もそうだし、下のもそう。

ダイサギにしては小さいような。
コサギなら、足の指が黄色のはず。左側に居るのが、足の指が黄色い。
ちなみに、下の写真がコサギ。
ということは、もしかして、チュウサギ。
判別点である、目の下のラインの突き出しも目のところまでだし。
嘴も短めな感じだし。
というわけで、チュウサギだと思われます。
多分、まともにチュウサギを撮影したのは初めてかと。(^^;
ほとんど、アオサギ・コサギ・ダイサギだったと思うので。
もしかすると、ダイサギのつもりで写していたのがチュウサギだったかもしれないですがね。
鳥に興味のない人が見たら、コサギもチュウサギもダイサギも全部シラサギで一緒くたでしょう。
家の近くの池へ。
ここで、カワセミと出会い頭で遭遇。(^^)
私が土手を上がっていき、登り切ったところにある池を囲っているフェンスのところまでたどり着いたら、カワセミが水面の方から斜面を伝って、私の目の前にあるフェンスに止まりかけた。
そう、思いっきり目の前。(^^)
当然ながら、カワセミは即座に飛び立って逃げていきました。
口に何かくわえてましたね。
撮影なんて間に合うわけもなく…。
しかし、こんな近いところにも居たんですねえ、カワセミ。
そして、池を見ていると、追いかけっこ状態の鳥が二羽、池の上を飛んでいる。
着地した様子とかも見て判別出来たのは、どうやら、ハクセキレイがイソヒヨドリを追いかけ回していたようで。
ハクセキレイなかなかやるねえ。
着地後、ハクセキレイが離れてすぐのイソヒヨドリ。オスですね。

何か文句を言っているよう。(^^;
怒っていたんでしょうかね、ハクセキレイの居る方へ行きました。
他に珍しい場面としては、カイツブリの幼鳥が陸に上がって羽繕いをしていたことでしょうか。
距離が遠いので不鮮明ですが。

一応、動画でも撮影してあるんですけどね。
足の付いている位置が随分と後ろの方にずれているので、カモ類とは全然違います。
陸に上がる事は想定していないような体形です。
なので、基本的に陸に上がる場面はほとんど見る事がありません。
少なくとも私はね。
今度は何が見られるかな。
Posted at 2016/08/30 22:22:22 | |
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