これまでに二つ、太陽電池は買ってましたが、やはり出力が大きくなったものは充電電力の大きさが違いますね。
今回買ったのはこれ→
https://www.amazon.co.jp/dp/B01FXJKGMY
EasyAccの28W。
晴天の時はともかく、曇天の時の発電量の違いは大きいです。
多少暗くても発電してくれるわけですので、たとえ僅かであっても充電出来るのと出来ないのとでは違うわけで…。
東側の窓につり下げておいて、曇天であったにもかかわらず、500mAh程度充電出来ていたのは驚きでした。
さすがに今日の雨天では充電出来てませんでしたが。(^^;
恐らく、南向きの日当たりのいい窓にでもつり下げておけばもっと充電量が多かっただろうと簡単に推測出来ます。
太陽電池付きリュックと合わせて、発電環境が増えたので、色々と出来そう。
携帯電話用の電力以外にも、ミニ扇風機駆動用電力の調達にも実用化を考えてるし。
冬になれば、電熱手袋とか電熱ベスト用の電力の補充電になればいいなとも考えてるわけで。
ま、あと問題になるのは耐久性ですがね。
いつまでこの発電能力が維持出来るのかも心配ですし。
しかし、だんだんとおかしな方向に行ってる気がする。(^^;
普通に電気を買うのではなくて、自分のところで発電して、その電気を自分で使うのはやっぱり、面白いものがあります。
自己満足の世界ですし、屋外活動時の電力調達手段という、野鳥撮影の趣味から脱線したようなネタではありますが。
でも、あれですよ、キャンプとかが好きな人には役に立つネタだと思います。
災害時にも役に立つでしょうけど、その辺はあまり考えたくない話ですね。
Posted at 2016/09/13 21:51:45 | |
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