まだ成立しているわけではないですが、なかなか強烈な法案のようです。
報道で既に出てきた情報ですので、検索すれば
記事はすぐに出てくるでしょう。
―――――― 引用開始 ―――――
再生可能エネルギーの普及に積極的に取り組んでいるオランダで、2025年までに電気自動車以外の車両の販売を禁止する法案が可決される見込みである、と報じられました。これが実際に可決されて法案化されることになると、従来のガソリン車やディーゼル車、さらにはハイブリッド車さえも販売ができなくなるという世界に類を見ない法律が誕生することになります。
―――――― 引用終了 ―――――
燃料電池車は規制外のようなので、販売は可能なようです。
つまり、電気自動車と燃料電池車以外は販売が出来なくなるわけです。
水素エンジン車はどうなるんだろうか。水素をどうやって調達したかで変わりそうな気もするけど。
しかし、技術的に間に合うんでしょうかね。
物流はどうするんでしょうか。トラックが使えなくなるんでしょうし。電気のトラックなんて、まだまともな商品はなかったでしょうし。電気自動車といっても、普通車か軽自動車レベルですし。
中国には電気バスとかあったと思いますが、性能的に怪しいですし、日本国内ではまだでしょうし。
さて、どうなるんでしょうかね、オランダ。(^^;
Posted at 2016/10/14 22:08:49 | |
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