ここのところ、
IMA警告灯が点灯した時の事について書いた記事がよく読まれてるみたいなんだけど、IMA警告灯が点灯した車が多かったんでしょうかね。
同じシビックハイブリッドであれば、年数もそれなりに経過してるわけですし、IMAバッテリーが劣化しててもおかしくはないですね。
ZE2インサイト以降であれば、IMAバッテリーのニッケル水素電池も新型でしたから、耐久性と寿命もシビックハイブリッドのものより格段に良かったですね。
設計寿命は24万キロだったかな(間違っていたらすみません)。
さすがに初代シビックハイブリッドはそうそうないでしょうけど。
私のシビックハイブリッドもIMAバッテリー交換から約3年になるわけです。
さすがに交換初期の頃からすると、挙動が変わってきてて、劣化が進行してるのかなあ、という気がしなくもないです。
でも、少し前にモーター走行テストしてきたわけですが、変わらず2km走れたので、劣化具合は分からないままです。
しかし、劣化するなら保証期間内にしてほしいなあ。(^^;
有料で交換すると高いですからね。時間的には後2年くらいかな。交換したのは10月だったから2年を少し下回ってるか。(^^;
問題なのはシビックハイブリッドに相当する車がない事なんですよね。
寸法と性能が同等以上のセダンね。
アコードハイブリッドは性能的には問題ないものの、サイズが大き過ぎ。
グレイスハイブリッドだと機能不足。
困ったものです。
来年のシビック復活でハイブリッドモデルが出るかどうかだよねえ。
Posted at 2016/12/09 21:45:32 | |
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