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関係ない人には全く関係ないし、興味がない人にも関係ない。
富士通の子会社であるプロバイダーのニフティが売却されるとの事。
売却先は家電量販店のノジマだそうで。
何でこんな記事を気にするかというと、私の利用しているプロバイダーがニフティだからだったりする。
インターネット以前のパソコン通信の時代から実は利用していたりするのだ。
さすがに契約者数は伸び悩んでいるみたいですがね。
売却はそれが理由のようで、時代の流れといえば、流れかもしれない。
データ通信はパソコン以外でも出来るようになって久しいからだ。

記事によるとサービスも社名も維持されるようだ。
しかし、先の事は分からない。いつ何が変更されるか分からない。
最近（といっても、2016年10月）も回線の契約を変更したばかりなのだ。
この変更はそれまで契約していた回線サービスが終了になるために代替のサービスに移行してほしい、という理由で行ったものだ。
こういった本来ならしたくない変更手続なども、発生させないでほしいものだ。

ユーザーに負担や手間をかけることなく、事業譲渡を無事に済ませてほしいところだ。
事業譲渡自体はともかく、こちらが一番気になるのはプロバイダーサービス等の維持である。
どうなることやら。