
少し前にハイレゾ録音対応のICレコーダーを買ったわけですが、鳴き声の録音をする事も考えていたので、試しに録音してみました。
まだ、いい感じに録音出来る設定とかが分からない状態で、使い方が手探りです。
録音したのは分かりやすいウグイスの鳴き声です。
最初、エナガの鳴き声が入ってたんですが、前半がエナガ、中頃からウグイスの鳴き声が入り始め、後半はほぼウグイスだけになりました。
ややこしいので、後半のウグイスの部分だけ抜き出して音声データを作成しました。
この抜き出す時に音声データの編集ソフトを使うんですが、今回初めてまともに使った機能がありました。
普段、音声の編集をする時は波形表示で作業します。
タイトルの画像がそうです。
この波形表示だと分からなかったウグイスの鳴き声の位置がスペクトル表示にすると分かるんですね。
実際の場所は以下の緑の四角で囲った所。
細かく見ていくと、他の鳴き声の位置も分かるんですが、画像データを縮小しているので細かい所はつぶれています。
まだお試しで録音しているような状態なので、録音データはサンプリング周波数48kHzの16ビットPCM録音です。
ハイレゾはまだ試してません。(^^;
YouTubeにアップロードしてるので、圧縮音声に変換されていると思いますが、普通に聞けると思います。
しかし、撮影しながら録音も、というのは意外に難しい。
あれもこれも機材を操作してられないです。(T_T)
Posted at 2017/04/03 21:52:34 | |
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