2017年09月08日
またしても、どうでもいいようなことですが…。
気になる事が…。前からですけどね。
現在販売されている時計類の多くはクオーツ式で、電波時計であっても受信していない間の駆動精度はクオーツによるものとなっています。
で、その精度なんですがね。
うちはシチズンの物が多い(その次にセイコー)ので、シチズンのサイトでざっくりとみただけですが。他のメーカーでも似たような結果だったかと思います。
腕時計だと、だいたい平均月差±15秒という物が多いです。
年差クオーツとかの高価なものは別として。
これが置き時計(目覚まし時計)とかのアナログ式(針での表示)になると、平均月差±20秒になります。
同じように置き時計(目覚まし時計)とかのデジタル式(数字での表示)になると平均月差±30秒まで精度が落ちてきます。
なんで、デジタル式になると精度が落ちるんだろう。
アナログ式と違うクオーツを使っているという事なんだろうか。
腕時計の方が小さいし作るのも大変そうなのに、どういうわけか、腕時計の方が精度が良かったりしますし(平均月差±15秒)。
何でこういう違いが出てくるんだろう。
まあ、どうでもいいと言えば、どうでもいいようなネタですが、個人的には気になってしまうネタでした。(^^)
Posted at 2017/09/08 21:36:22 | |
トラックバック(0) |
時計 | 趣味