
色々あって、なかなかじっくりと撮影の時間がとれないのですが…。
タイトルの写真はオカヨシガモです。真ん中に居ます。奥がオス(嘴が黒い)で、手前がメス(嘴が黄色)ですね。
右に居る体が黒くて嘴が白いのはオオバン。そのそばに居るのはホシハジロのメスですね。
しかし、冬になるとオオバンが異様に多い。大陸から渡ってきてるいう話が、記事になってた事もありますが、どうなんでしょうね。
夏も居ますが、見かける数は減りますね。居るのは多分、元から日本に居る個体ではないかと。
数が増えた分は渡ってきた個体が多いのかなという気もします。
羽ばたくキンクロハジロのメス。

一番外側の三羽はオオバン。メスのキンクロハジロのすぐ左上に居るのはオス。
仲が良さそうなのかという感じに見えますが、生存競争は激しいようです。

オオバンが取った水草をオカヨシガモが横取りしようとしていました。
こういう場面はまあまあ見かけます。
オオバンが横取りされる側の事もありますし。
この撮影しているところで見かけたのは、オカヨシガモ・ホシハジロ・キンクロハジロ・オオバンといったところ。
で、少し離れた枝道のようになっている水路を見ると…。

カルガモが居ました。
小さくて分かりづらいですが、写真の真ん中に何羽か居る茶色系の水鳥がカルガモです。
他のカモ類とは離れて居るようですね。一緒には居ないんですねえ。何でだろ。
一緒に居る場所では混ざってるんですが、カルガモだけ独立して離れてる事もありますね。
まあ、カルガモは留鳥ですから、冬鳥の他のカモ類とは距離をおくような何かがあるんでしょうか。(^^;
しかし、オオバンが多いな。(^^;
どこの水辺に行っても、見かけるような印象がありますね。
これが準絶滅危惧種の指定になっていたりするんですが、どうなんでしょう。
絶滅どころかかなり多いような気がするんですけどね。
むしろ、普通のバンの方が見かける事が少ないんだけど。
というわけで、また今度。
Posted at 2018/02/13 21:57:56 | |
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