
16日撮影分。
野鳥撮影に行った時に見かけた、豪雨での傷跡と見られる、山肌の崩れ。
小規模ですが、土砂崩れですね。
現在のところ、道路にはぎりぎり影響がない様子ですが、次に大雨が降ったらやばい気がします。
大雨ではなくても、地震でもやばい気がします。
コンクリートで保護されていた山肌ですが、コンクリートは完全に割れ、崩れ落ちています。
左側はまだ崩れていない部分で、右側が完全に崩れてしまっている部分です。
こうなってしまうと、コンクリートも弱いものですね。
自然の力というのは、本当に凄い。
この場所は前にツバメが群れているのを撮影したところなんですが、住宅地からは離れていまして、山間部になります。
周辺の山肌はミカンとかの畑ですね。
なので、農家の方は被害があるかもしれないですが、住宅地とかへの被害はない場所と考えていいです。
そういう意味では、まだ多少何かあっても、人的被害が少ない場所ではあります。農作業とかで人が居たら危ないですけど。
どんな種類の被害も無い方がいいわけですが。
うちの地元でも、池の土手の一部にブルーシートをかけてある場所もあったりと、多少は豪雨災害の跡があるようです。
致命的な被害とかがないのが幸いですが、次の豪雨とか地震が来たら、やっぱりやばいだろうなと思う。
住宅地がすぐ横にあるんですが、仮にブルーシートのかけてある池が決壊しても、多分住宅地に影響はないと思います。というのは、その住宅地の方が池より高い場所にあるからなんですね。でもまあ、もしかしたら、端っこの家が崩れる可能性もないとはいえないですが。
それ以外の周辺は田畑なので、池より低い田畑に被害が出るでしょうけど。
これ以上、被害が出ないで欲しいですね。
Posted at 2018/07/17 22:23:32 | |
トラックバック(0) |
防災 | その他