2018年08月01日
先日、火星を撮影しましたが、以前からK-50のオプションでGPSユニットというのが欲しかったんですよね。
そろそろ欲しいなあ、と思いつつ、レンズを買ったりして先延ばしになって、伸び伸びに。(^^;
このGPSユニットを装着するとアストロトレーサー機能というのが使えるようになるんですよね。
普通、本格的に天体撮影をするには自動追尾出来る赤道義とかが必要になります。
自動追尾出来ないと、星が筋になってしまいますので。
この自動追尾を簡易的にカメラ本体で実現してくれるんですよね。
撮像素子の手振れ補正機能を利用して、星の移動を撮像素子を動かす事で追尾するという。(^^)
勿論、撮像素子を動かせる距離に限界があるので、長時間は無理ですが、それでも簡易的に自動追尾が出来るようになるのが面白いところです。
てなわけで、ポチッてしまいました。
前から買う事は考えてたので、まあ、切っ掛けになったという事ですけど。
週末にはテスト出来そうなので、もう一度火星の撮影をしてみようと思います。
今度はデジスコ撮影にも挑戦してみようかと。
倍率が一気に上がるので、星を視界に入れるのが大変ですが。使うレンズにもよるけど。
一番面倒なのは光軸をちゃんと中心に合わせる事ですかね。
使える状態になるまでが面倒なんで。
久々に天体撮影ネタですねえ。ほぼ野鳥撮影ばかりでしたからね。
ちなみに、先日の皆既月食は深夜だったので、見るのはパスしました。天気もどうだったか分からなかったですし。
しかし、野鳥撮影用の設定はカメラに入れてあるけど、天体撮影用の設定は作ってない。(^^;
ユーザー設定はもう使い切ってたはずなので、手動設定しないといけないんですよね…。
滅多にしない操作をしようとするものの、暗くてボタンの位置とかカメラの操作がよく分からないとか…。(^^;
ま、週末にいろいろやってみますかね。(^^)
Posted at 2018/08/01 21:44:27 | |
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