
17日、久々にそれなりの時間をとっての野鳥撮影。
ただ、台風被害の跡が残っている可能性があるので、状況によっては場所の変更や中止も考慮。
新規撮影場所の開拓も少し。
ツバメの撮影から始めましたが、なかなか難しい。まあ、いつものことですが。
ツバメもずっと同じ場所に居るわけではないので、巡回で戻ってくるのを待つ間、違う鳥を撮影。
ちょうど、エナガとかが来たので。

相変わらず、ちょこまかと動きまくるので撮影は大変ですが、可愛いやつです。(^^)
ここでツバメの撮影はした事がなかったので、撮影するものの、どうやら普通のツバメとコシアカツバメだけっぽい。
ここから少し離れた場所でなら撮影したことあったけどね。
しかし、そんな中、ちょっと違う形のツバメを発見。

尾がない。
普通のツバメみたいだけど、尾がないんですよね。天敵に襲われたけどなんとか逃げられたのか、生まれつきか…。
比較のために普通のツバメの写真もどうぞ。

尾がちゃんとありますね。いわゆる、燕尾というやつですな。
こちらはコシアカツバメ。
ここで他にはセグロセキレイとかメジロとかも撮影。みんな距離が遠いんだけどね。
ああ、あとトビも居たな。
ここから少しまた場所を移動。
山道へ。
そこで撮影したのがこれ。

多分、これはコサメビタキ。判別に自信はないけど。
問題はこっち。
正直なんだか分からない。
サメビタキのような気もするけど、いまいち、はっきりしないんですよね。

コサメビタキとは模様の特徴が違うみたいなので、サメビタキかなあ、どうかなあ、と。
この手の鳥はあまり撮影した事がないし、そもそも見た事自体が少ないので、よく分からないんですよね。
距離も遠いし、木々の間に居るし、見つける事自体が難しい上、撮影はいっそう難しい。
コサメビタキは以前撮影してるけど、サメビタキ(だとしたらですが)は初めてですね。
もっとも、成鳥とも限らないので難しいんですよねえ、判別って。
この撮影は山道を歩きつつだったんですが、やはり、倒木とかがありました。
山道に入って、比較的入口から近いところは倒木の切断とかの処理をされてましたが、さらに奥の方は手つかずでしたね。
抜けられるところは通りましたが、あまりに酷いところがあったので、そこから先へ行くのを断念して、戻ってきました。
しばらくは行けないですね。
しかし、山の中の鳥は撮影自体が難しい。見つけるのも難しいのに。
ま、こんなことくらいで諦めてたら、上達も出来ませんがね。(^^;
というわけで、また次だ。
Posted at 2018/09/18 22:19:45 | |
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