2019年01月02日
野鳥撮影も行ったんですが、それとは別にグレイスハイブリッドで初めてモーター走行テストをやってみました。
前に強制充電の方法を聞いて教えてもらったのですが、エンジンが動いている状態でないと出来ないようで、電池が満充電状態でスタート出来ませんでした。
今にして思えば、Sモードにすればエンジンが動いたのではないかと気付いたので、今度試してみます。
ちなみに、電池は1メモリ減った状態でスタートしました。
発進加速はかなりアクセルの踏み込みを浅くしないと、10~30km/hの間でエンジンが作動してしまうのでその点は神経をつかいました。
モーター走行テストはシビックハイブリッドで実施していた所です。
で、結果ですが、1.7km走ったところでエンジンが作動しました。電池の充電は残り2メモリになると、エンジンが作動しますので、今回も電池残量表示は残り2メモリでした。
となると、満充電状態で約2kmというところでしょうね。
やっぱり、満充電で2km位走行出来る程度の電池容量ということですね。
シビックハイブリッドでもモーター走行は2km位でしたから、グレイスハイブリッドでもその辺はあまり変わらないということでしょうかねえ。
ただ、ニッケル水素電池だったシビックハイブリッドと違い、リチウムイオン電池のグレイスハイブリッドだと、充放電制御が全然違い、回生を含めた惰性走行をうまく使うとエンジンが動かない状態で結構な距離走れます。
電池容量の復活が早いんですよね。
まだ一回テストしただけなので、その内またテストしてみようと思います。
Posted at 2019/01/02 21:59:58 | |
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